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好きな映画、音楽などマイペースにつづってます★
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先週観に行きました。

主演・中谷美紀、阿部寛
監督・堤幸彦


*story*
 大阪、通天閣を見上げる下町。ひなびたアパートに暮らす元ヤクザのイサオ(阿部寛)と内縁の妻、幸江(中谷美紀)。イサオは仕事もせずに酒とギャンブルに明け暮れ、気に入らないことがあるとすぐにちゃぶ台をひっくり返す乱暴者。隣に住む世話好きのおばちゃん(カルーセル麻紀)は、見かねて幸江に別れるよう薦める。一方、幸江が働く食堂“あさひ屋”のマスター(遠藤憲一)からも、“アイツと別れて俺と一緒になろう”としつこくプロポーズされていた。それでも幸江はイサオと一緒にいるだけで幸せだと感じていた。そんなある日、幸江は医者からおめでたを告げられ、そのことをイサオに報告するのだが…。


自虐の詩



泣けました。さすが日本一泣ける4コマ漫画!(原作)
阿部寛のちゃぶ台返しも見事です。笑
監督が堤幸彦(『トリック』シリーズ監督)なので笑いも完ぺきです。

私が感動したのは・・・中谷美紀さん!
あの人すごいですねぇ!
波乱万丈の人生を送る幸江・・・彼女はころころ変わるんですけど、
どの幸江もすごかったです。演技が。
中谷美紀に泣かされた感があります。

私的にツボだったのは、西田敏行さん。
あの人おもしろかったなぁ。笑
『有頂天ホテル』のときもでしたが。

現在も公開中です。
一見の価値あり!主題歌も良いですよ♪
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久々に映画ネタ。
結構前に見た映画です。

*story* 
 麻薬ディーラーとしてロンドンの裏社会を着実に駆け上ってきた名もなき一人の男(ダニエル・クレイグ)。好調なうちに引退しようと決意を固めた矢先、ボスのジミー・プライス(ケネス・クラナム)から新たな仕事の依頼が舞い込む。それは、大物エディ・テンプル(マイケル・ガンボン)の娘を探し出すことと、ギャングのデュークが手に入れた大量のエクスタシーを売り捌くというもの。どちらも簡単に片づくと思いきや、エディの娘はなかなか見つからず、エクスタシーにいたっては超訳アリのブツだったため、男はいつの間にか殺し屋に狙われるハメに陥ってしまう…。

レイヤー・ケーキ


イギリス発のクライムサスペンス。2004年の作品。
主演は新ジェームズ・ボンドことダニエル・クレイグ。

監督はマシュー・ヴォーン。
最近では現在公開中『スターダスト』の監督やってます。
そしてガイ・リッチー監督の『スナッチ』の制作でした。

面白いです。まずテンポが最高です。
イギリスらしい静かでダークな笑いもあり、私は好きですね。

ハリポタシリーズのダンブルドア校長ことマイケル・ガンボンが
凄まじい役で登場しています。
校長先生としての彼しか知らない人!見てみましょう

登場人物が多く、話も若干ややこしいです。
しかしその割にスマートな感じだし、最後の最後まで楽しめます。
途中から見るのはやめましょう!

監督のマシュー・ヴォーンが制作を努めた『スナッチ』(ブラピ出演)
が似たような映画で、こちらも私は好きです。
なんかこっちの方が笑ったような気がします。
怪しい訛りのブラピもよかったです。
そして今や『トランスポーター』でおなじみのジェイソン・ステイサム、
いい味です。アクションの他にも、こんな役またしてほしいなぁ。

とにかく「スカーっ」とする映画みたいなら、
『レイヤーケーキ』か『スナッチ』、オススメです!!
久々に映画観てきました。私のバイト先の映画館だったのでタダ見♪笑
クエンティン・タランティーノの新作!!『デス・プルーフ in グラインドハウス』!!

『パルプ・フィクション』観て以来、タランティーノ映画にハマってしまいまして…
今回もまたくだらなくて(!)おもろかったですよぉ


*story* 
 テキサス州オーステインの人気DJ、ジャングル・ジュリア(シドニー・ターミア・ポワチエ)は気の置けない仲間たちとバーへ繰り出し、女の子だけの会話に花を咲かせていた。そんな彼女たちを、ドクロマークの不気味な車を駆る顔に傷のある謎の中年男、スタントマン・マイク(カート・ラッセル)が秘かにつけ回していた…。14ヵ月後、テネシー州で映画の撮影に参加していたスタントウーマンのゾーイ(ゾーイ・ベル)。彼女は空き時間を利用して、仲間たちとある計画を実行する。それは、売りに出されていた憧れの車、映画「バニシング・ポイント」に登場した70年代型ダッジ・チャレンジャーに試乗しスタントライドを楽しむこと。さっそくボンネットに乗り、危険なスタントを始めるゾーイ。やがてそんな彼女たちを、あの男スタントマン・マイクが、新たな獲物に見定め襲いかかるのだったが…。


 

いやぁ…おもしろかった!!くだらないけど。笑
しかしカーチェイスは迫力でした。そしてラストは爽快っ!!
もう笑っちゃうほどに爽快ですよ、ええ。ある意味。
なんか無駄にいい気分で劇場を出れた感じです。笑

タランティーノの映画で私が好きなとこはやっぱセリフと音楽です。
この映画も前半はひたすら会話。会話、会話!!
この人の作品好きな人にはいいかもやけど、慣れてない人には退屈かも…
最後まで観て欲しいけど飽きちゃうかもなぁ


この人の映画はかなり観る人選ぶと思います。人気だけど。
『パルプ・フィクション』のサミュエル・L・ジャクソンが聖書暗唱するシーン!
そしてジョン・トラボルタとのマクドナルド談義!あれが忘れられません…
かなりおもしろいんだけどなぁ!バイト先の社員さん約1名にしかわかってもらえませんでした
私の敬愛するアイルランド人俳優、キリアン・マーフィ氏主演の映画。
ダニー・ボイル監督(『トレインスポッティング』)の『28日後・・・』でブレイクした曲者(!)俳優さんです。

   プルートで朝食を★HP


*story*
アイルランドの小さな町に生まれた赤ん坊パトリック(キリアン・マーフィ)。生みの親は彼を教会の前に置き去りにして行方をくらまし、パトリックは近所に住むブレイデン家の養子として育てられる。幼い頃から綺麗なドレスやお化粧に興味を示し、周囲からは“変わり者”のレッテルを貼られるパトリック。やがて自らを“キトゥン”と名乗り、美麗な青年へと成長した彼は、居心地の悪い田舎町を飛び出し、実の母を探してロンドンへと向かうのだったが…。


注:キリアンは男です!
とは言ってもキレイすぎるでしょう・・・上の写真。
私はこの俳優さんをかなりのキレ者だと信じています!
特に『レッド・アイ』ではかなり(違う意味で)キレてたなぁ・・・笑

あ、すいません、この映画についてですが・・・
この作品の時代設定は70年代のアイルランド。
イギリスからの独立、そしてイギリス軍の撤退を求めるIRA(アイルランド共和軍)
の活動が活発だった時代です。

だから時代的にはアイルランドは結構辛かったと思います。
が!この作品の主人公キトゥンはそんな時代であっても、
明るく、自分らしく、前向きに生きてます。すごいオカマです。しかも美人。

母を捜す中、いろんな人に出会い、いろんな事件が起こりますが、
彼女はブレませんねぇ。でも切ないんすわ・・・キトゥン。
そしてやっぱり出てくる人物はみんな知らんうちに彼女に惹きつけられているみたいです。

とりあえず、キトゥンの生き様、そしてキリアンの演技を見てほしいです!
結構壮絶な人生なのにあのキトゥンの軽さ!
ていうかあんな時代背景で作品自体の軽い感じ!
あのバランスがいいです。かなり。キリアンさすがだ。そしてリーアム・ニーソン、シブい。

音楽もかなりかっこよくてオススメです。やっぱサントラ買おうかなぁ・・・

何回も見たい映画です。またキリアン好きになった。元気が出ますよ★
1、2週間前に観に行ってました。
『セブン』(ブラピ主演)のデビット・フィンチャー監督のサスペンス。
おそらくもう公開終了してますが・・・

*story*
 1969年7月4日、カリフォルニアでドライブ中の若いカップルが銃撃され女性は絶命した、と警察に通報が入る。そしてその通報者は最後に“犯人は俺だ”と言い残していた。それから約1ヶ月後、サンフランシスコ・クロニクル紙に一通の手紙が届き、7月の事件を含め2件の殺害を実行したとする声明文が書き記されていた。それは、のちに自らを“ゾディアック”と名乗る者からの最初の手紙だった。さらに、そこには謎の暗号文も添えられ、それを新聞の一面に載せなければ大量殺人を決行する、と脅迫してきたのだった。以来、同紙の記者エイブリーと(ロバート・ダウニー・Jr)風刺漫画家グレイスミス(ジェイク・ギレンホール)は、この一件と暗号解読に並々ならぬ執着をみせ没頭していく。一方、サンフランシスコ市警の刑事トースキー(マーク・ラファロ)とアームストロング(アンソニー・エドワーズ)も取り憑かれたようにゾディアックを追いかけるが…。

  zodiac HP

おもしろかったですよ。シブい。映像もかっこよす!『ファイト・クラブ』もかっこよかったけど。
最後の方はちょっと長く感じましたが、最初から中盤のテンポは良かったと思います。
そしてキャストがとても良かった☆

私の知り合いは「イマイチ」と言っていましたが、
「ただ事件だけを描いてるって感じで、微妙。だから何?って感じ」だそうです。

私はそうは思いませんけど・・・
まぁ映画に何か教訓的テーマとか、分かりやすいオチを求めてる人には向かないかも・・・

何か似たような映画で韓国映画の『殺人の追憶』という映画があるんですが、
そっちは事件の進行と共に「人間」を濃く描いている感じで、めちゃめちゃ良かったです!!

あ、ちなみに『殺人の追憶』も『ゾディアック』も実話です。
多少の残虐シーンに耐えられる方はどうぞ♪オススメです★
ただいま観てきました。ハリポタ第5弾!!
先行上映でした~♪ with 姉。

実は原作も全て持ってて映画も全て観ているハリポタファンです

とりあえず感想~♪読みたい方のみどうぞ!!

 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

そしてねぇ・・・予告で見たんですけど、
森山未来 & 加藤ローサ 出演の『SMILE』っていうアイスホッケーの映画の。
監督・陣内孝則(!)

主題歌がねぇ、レミオロメンでした。笑
『Wonderland』っていう全然聴いたことない曲!
うわぁ・・・サプライズ
こちらは12月15日公開らしいですよ!!
本日初日!観に行きましたよぉ!朝から・・・
チケット数日前から買ってたので良い席

いや今回も普通におもしろいですよ!!スパロウ船長大暴れ。

ついにオヤジ登場!
シブい・・・シブすぎるよキース・リチャーズ!!

これから先は私の感想書きまくってます。
とりあえずネタバレは無いと思いますが、
何の先入観とかも無く観たい!という方以外お読み下さい

   パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
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女性
自己紹介:
関西に住む映画と音楽を
こよなく愛す20代のおなごです。
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