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好きな映画、音楽などマイペースにつづってます★
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  ジム・ジャームッシュのオムニバス映画です。はいストーリー↓

 *story*
 物語は地球という星の、ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキという5つの都市の5人のタクシー・ドライバーが、同じ夜、乗客を交えてそれぞれに繰り広げられる5つの物語で進行してゆく。

 短っ!!はーい、こんな感じでーす♪とりあえず、私の感想を言うと・・・
 ①ロサンゼルス編:ウィノナ・ライダーがめちゃめちゃかわいい。
 ②ニューヨーク編:大都会NY・・でも義理人情に厚い人もいるのね。
 ③パリ編:私はこの話が一番好き!
 ④ローマ編:ロベルト・ベニーニしゃべりすぎ・・でも最高におもろい!
 ⑤ヘルシンキ編:世の中にはもっと辛い思いをしている人がいる。前向いてがんばろう!

 はい。ちょっと訳わかんない感じですが・・おもしろいです。すごく。ジム・ジャームッシュの映画はよく好き嫌い分かれるって言われますが、この映画は結構誰が見ても楽しめるのでは?と思いました。

 会話、雰囲気、流れ・・最高です。すごくさらーっと進んでいくのに、人種問題とかを取り込んでるようなところもあって、一筋縄にはいかない(?)ような作品だと思います。人間ひとりひとりに事情があって、もちろんタクシーの運転手にもそれは言える。この映画を観てタクシーに乗ると、「この人はどんな人生を送ってるんだろう」と一度は考えてしまうはず!

           ←ロサンゼルス編

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 青春!!映画です。「青春」と「映画」の間に「!」を2つも入れてしまうほど青春です(笑)でも好きなんだもの。

 *story*
 感情の起伏が極端に乏しく、精神安定剤を常用している売れない役者アンドリュー(ザック・ブラフ)。ある日彼は母の死の報せを受け、9年ぶりに故郷のニュージャージーへと帰郷する。父(イアン・ホルム)とは折り合いが悪いままで、旧友たちとの再会にも、彼らとの距離を感じてしまうばかり。そんな時、アンドリューはひょんなことから天真爛漫でちょっとエキセントリックな少女サム(ナタリー・ポートマン)と出会う。そして、サムと一緒の時間を過ごすことで、アンドリューは忘れかけていた感情を少しずつ取り戻していく…。

 日本未公開の作品。監督は主人公アンドリューを演じたザック・ブラフというテレビ出身の俳優です。これが監督初作品だそうです。初監督でこれはかなりいい出来なのではないでしょうか?とてもよかった☆

 少々ナイーブ過ぎるかな?とも思えますが、でも青春ってそんな感じではないですか!?みたいな。。。なんかちょっとうだうだしてて、青臭い…不安と希望が入り乱れて「あぁもう僕はどうしたらいいんですか?どうなっちゃうんやろう?」みたいな感じ!まぁ私の勝手な青春解釈ですが…そんな感じが画面に溢れてます。なので残念ながらかなり好き嫌いがはっきりでちゃう映画なのではないかなーー??と思います。はい。

 でもよかったですねー!私はこういう雰囲気の映画はすごく好きなので、やられました。すごく若者向けですが。できるだけ若いうちに観ましょう♪笑  何よりも俳優がいい!!ナタリー・ポートマン最高でした。彼女の魅力全開です!スター・ウォーズ新シリーズにがっかりした人!絶対この映画観ましょう!!(^ー^;) 

 そして音楽!最高。。。☆(そればっか) やはり青春映画に良い音楽は必須アイテムですね♪やっぱりサントラ即買いしてしまいました☆かなりの頻度で聴いてます。それぐらいおすすめ!!

 それにしても…ザック・ブラフの新作、日本でも公開してほしいものです(*-*;)監督作ではないですが、去年の主演映画も日本では公開されず…なぜにーー!?次はぜひぜひ!!頼みまする配給会社様!!

           

 うわっ。画像微妙…すんません。ナタリー出演なので普通にツタヤとかにあります。観て!そして、ザック・ブラフのブログ(もちろん英語)なかなかおもしろい☆
 →http://gardenstate.typepad.com

 これ2000年の映画なんですけど、リバイバル上映してるとこがあったんで、これは観にいかねば!!ってことで観てきました☆ だいぶ久々に観たんですけど、やっぱり良かったです。

 *story*
 1984年、イギリス北部の炭坑町。11歳のビリー(ジェイミー・ベル)は炭坑労働者のパパ(ゲイリー・ルイス)と兄トニー(ジェイミー・ドレイブン)、おばあちゃん(ジーン・ヘイウッド)と暮らしていた。ある日、ビリーの通うボクシング教室のホールにバレエ教室が移ってきた。ふとしたことからレッスンに飛び入りしたビリーは、バレエに特別な開放感を覚えるのだった。教室の先生であるウィルキンソン夫人(ジュリー・ウォルターズ)もビリーに特別な才能を見出した。それからというものビリーはバレエに夢中になるのだが……。監督は、スティーブン・ダルドリー。

 
 前回観たときはかなり昔だったんで、ちょっと忘れてたんですけど、前に観たときよりもかなり泣きました(笑)前は全然泣かなかったんですが…
 大好きな映画です。主人公のビリーが純粋に夢を追いかける姿とか、家族愛もかなり感動的なんですけど、私が一番感動したのはビリーのダンスシーンですね!

 彼は音楽を聴くとすぐに体が動き出して、自分の気持ちもダンスで表現してしまう。所狭しと踊りまくるビリーの姿は、それだけで感動的です。
 何より音楽が最高!!T-Rex、The Clashとかが主で、T-Rexの"I Love To Boogie"とThe Jamの"Town Called Malice"でビリーが踊るシーン…最高…★★あと初めてお父さんの前で踊るシーンとかも!初めて観た時、思わずサントラ買っちゃいましたもの。

 とにかくサントラ含めかなりおすすめな映画です!ちなみにビリー役のジェイミー・ベル君、最近では「父親たちの星条旗」、「キング・コング」などにも出演しておりましたよ。少しまえに「ディア・ウェンディ」という映画(日本テーマソングはレミオロメンの『午後の低気圧』!!笑)では主演も果たしていたような…これからも彼に要注目♪

              http://www.kadokawa-herald.co.jp/official/little_dancer/

             

 遅ればせながらですが…このブログ始めたときに、一週間に一回は更新しよう!と決めていたのですが、あっさり破っちゃいました(汗) なので今年の目標!!いっぱい更新する!です。今年もよろしくお願いします♪

 実は今日は成人式なんです、私。今振袖でこれ書いてます(^ー^;) 世間は今日三連休の最終日ですね。というわけで、お休みの日にぜひ観てほしい映画をご紹介します!

 その映画とは…ずばり「スターウォーズ」です!!これは観た事ない人少ないんじゃないでしょうか?休みの日こそ一気見しましょう☆ 旧3部作は絶対見たほうがいいです!! つーか、だいぶありきたりな感じですが…でももし見たことない人がいれば絶対見たほうがいいですよ?! ほんまにおもしろいですから!!これ説明不可能ですねー。解説力ないだけなんですが。
 これほど長い間、人に愛される映画も珍しいですよね。その世界とか、キャラクターとか、作ったジョージ・ルーカスはすごいと思います。彼は黒澤映画が好きで、これの元ネタは「隠し砦の三悪人」らしいですよ★(旧3部作の方) ハン・ソロ役のハリソン・フォードがかなりかっこいい!!チューバッカもかなりかわいい!!私は断然旧3部作のほうが好きですね。で!初めて見る人は絶対旧3部作から見たほうがいいですよ!新3部作から見ると…おそらく旧のほう見る気失くします…旧がおもしろければ新も見ていいかな、と思います♪ 

 熱出してしまいました…どうやら今流行っているノロウィルスではないのですが、学校休んで一日寝ておりました。やっぱり昨日外で、しかも半そででフットサルしたのが悪かったのか…不覚。

 で!今日は最近観た「銀河ヒッチハイクガイド」についてお話したいと思います。

*story*
 ある日突然、地球の上空に無数の宇宙船が出現した。なんと、運悪く地球が太陽系を通る銀河バイパスの建設用地に位置していたために、爆破されることになってしまったのだった。そしてあまりにもあっけなく我らが地球は消滅してしまう。運命のイタズラか、冴えない英国人アーサー・デント(マーティン・フリーマン)だけが地球人としてただ一人生き延びることに。彼を助けたのは15年来の親友フォード(モス・デフ)。実は、彼は宇宙でのサバイバルを指南する銀河系最大のベストセラー『銀河ヒッチハイク・ガイド』の編集を務める異星人だった。こうしてアーサーは、ガイドブックを頼りに、広大な宇宙をアテもなく旅するハメになるのだが…。

 この映画、イギリスで人気のダグラス・アダムスの小説が原作。アメリカでは「宇宙戦争」、「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」と同じくらいに公開され、なんとこの2作を破って1位を獲得した作品です。でもやっぱり日本ではそんなにヒットしなかったんですねー。残念ながら。しかし!おもしろかったですよ!!かなり笑えます!正直話の展開は早すぎて分かりづらい…最初からちゃんと観てないともうアウトです。でも私の笑いのツボにははまったので、最初から最後まで結構笑えました。無意味にキャストが豪華だったり、ブラックユーモアも満載で。イルカに「人間は低能」とか言われたり、完全なお役所人間宇宙人のヴァゴン人が出てきたり…とにかく騙されたと思って観て下さい!好きな人は好きだと思いますよ☆

 観てきましたよ!「父親たちの星条旗」!!ではでは感想書きますよ☆

*story*
 太平洋戦争末期、硫黄島に上陸したアメリカ軍は日本軍の予想以上の抵抗に苦しめられ、戦闘は長引き、いたずらに死傷者を増やす事態に陥っていた。そんな中、擂鉢山の頂上に星条旗が高らかに翻る。この瞬間を捉えた1枚の写真が銃後のアメリカ国民を熱狂させた。星条旗を掲げる6名の兵士、マイク、フランクリン、ハンク、レイニー、アイラ、ドクは一躍アメリカの英雄となるのだった。しかし、その後祖国に帰還したのはドク、アイラ、レイニーの3人だけだった。国民的英雄として熱狂的に迎えられた彼らは、戦費を調達するための戦時国債キャンペーンに駆り出され、アメリカ各地を回るのだったが…。

 はい。こんな感じです。なんというかね、戦争が人の心に残すものの大きさって本当にすごいんだなって思いました。確実に何かを壊すんですね。ヴィム・ヴェンダースの「ランド・オブ・プレンティ」を観たときもおもったことなんですけど…生きて生還して、英雄扱いされることに耐えられなくなったアイラがこう言います。「あそこで俺が見たこと、やったこと…誇れるものは何も無い。」 戦争ってそれが全てなんだと思います。英雄がいたり、かっこよかったりするものでは決してない。戦争はするべきじゃない、してはいけない、それが全てなんだと思います。
 この映画、戦争を非難するだけじゃなくて、アメリカの考え方も非難するようなところがあるんです…なるほど!それでアメリカでの成績が思わしくないんだな…「硫黄島からの手紙」も観に行きます♪

日本語公式サイト

 

 
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  こんばんは~☆昨日学校終わってバイトに向かってる途中、ちょうどさっきまで降ってた雨が止んでたんですよ。だからレミオロメンの「雨上がり」聴きながらバイト行きましたよv(^0^v) おかげでバイトがんばれました!!

 で!このブログでは、私の好きなものについていろいろと書いてこうと思ってるんですが…今日は映画です♪今日は「エターナル サンシャイン」です!

*story*
  バレンタインデーを目前にしたある日、ジョエル(ジム・キャリー)は不思議な手紙を受け取った。そこには、最近ケンカ別れしてしまった恋人クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)についてこう書かれていた。“クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社”。仲直りしようと思っていた矢先にそんな知らせを受け、立ち直れないジョエル。そして彼も、彼女との記憶を消すことを決意し、ラクーナ医院を訪れる。そこでは、一晩寝ている間に脳の中の特定の記憶だけを消去できる施術を行なっていた…。

 とても好きな映画です。いなくなって分かる相手の大切さっていう恋愛映画では結構あちがちなテーマなんですけど、この映画自体は全然ありがちじゃないんですよ!!←意味不明? とにかく映像と構成が素敵です★ジョエルがやっぱり彼女を忘れたくない!ってなって、自分の記憶の中を走り回って、クレメンタインとの記憶を守ろうとするんです。そんで彼女との思い出を行き来するんです。(見てない人にはわかりにくいですよね…ごめんなさい) なんかその思い出の1つ1つがきらきらしているんですよねぇ。ケンカとかもあるけど。恋したことのある人なら誰でも経験したことのある、きらきらした瞬間を映画にしたような感じです!!多分。
 キャストがとてもよかったです。ケイト・ウィンスレットはもちろんだけど、キルスティン・ダンストがめっちゃよかった!!あと、ジム・キャリーもいつもと違った感じですごくいい…彼が苦手という人にも見てもらいたいです。
       

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はな
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女性
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関西に住む映画と音楽を
こよなく愛す20代のおなごです。
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