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熱出してしまいました…どうやら今流行っているノロウィルスではないのですが、学校休んで一日寝ておりました。やっぱり昨日外で、しかも半そででフットサルしたのが悪かったのか…不覚。
で!今日は最近観た「銀河ヒッチハイクガイド」についてお話したいと思います。
*story*
ある日突然、地球の上空に無数の宇宙船が出現した。なんと、運悪く地球が太陽系を通る銀河バイパスの建設用地に位置していたために、爆破されることになってしまったのだった。そしてあまりにもあっけなく我らが地球は消滅してしまう。運命のイタズラか、冴えない英国人アーサー・デント(マーティン・フリーマン)だけが地球人としてただ一人生き延びることに。彼を助けたのは15年来の親友フォード(モス・デフ)。実は、彼は宇宙でのサバイバルを指南する銀河系最大のベストセラー『銀河ヒッチハイク・ガイド』の編集を務める異星人だった。こうしてアーサーは、ガイドブックを頼りに、広大な宇宙をアテもなく旅するハメになるのだが…。
この映画、イギリスで人気のダグラス・アダムスの小説が原作。アメリカでは「宇宙戦争」、「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」と同じくらいに公開され、なんとこの2作を破って1位を獲得した作品です。でもやっぱり日本ではそんなにヒットしなかったんですねー。残念ながら。しかし!おもしろかったですよ!!かなり笑えます!正直話の展開は早すぎて分かりづらい…最初からちゃんと観てないともうアウトです。でも私の笑いのツボにははまったので、最初から最後まで結構笑えました。無意味にキャストが豪華だったり、ブラックユーモアも満載で。イルカに「人間は低能」とか言われたり、完全なお役所人間宇宙人のヴァゴン人が出てきたり…とにかく騙されたと思って観て下さい!好きな人は好きだと思いますよ☆