好きな映画、音楽などマイペースにつづってます★
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最近、うちの部署で有川浩先生が流行っております。
関西出身の作家さんでございます。
みんなで回し読みしております。
今ドラマやってる「フリーター、家を買う」とか
来年映画化される「阪急電車」も彼女の作品ですね。
近頃は有川氏の代表作「図書館戦争」シリーズを読書中。
全4巻プラス、別冊版が2巻の、計6巻のシリーズ。
私はシリーズ4巻読み終わり、今別冊の1巻目。
なんだかね、タイトルからしてどんな本やねん、
とか思ってましたが、すごい設定なんですよ。これ。
でも文体も軽いし、内容もさわやか青春系だから、
すごく読みやすいです。
ややこしい現実社会でひっちゃかめっちゃかな大人には、
このくらいすーっと読める、楽しい本がいいのかな。。
なーんつってなんつってー。
早く「図書館」シリーズ読み終えて、
次は「阪急電車」読みたいわー。
関西出身の作家さんでございます。
みんなで回し読みしております。
今ドラマやってる「フリーター、家を買う」とか
来年映画化される「阪急電車」も彼女の作品ですね。
近頃は有川氏の代表作「図書館戦争」シリーズを読書中。
全4巻プラス、別冊版が2巻の、計6巻のシリーズ。
私はシリーズ4巻読み終わり、今別冊の1巻目。
なんだかね、タイトルからしてどんな本やねん、
とか思ってましたが、すごい設定なんですよ。これ。
でも文体も軽いし、内容もさわやか青春系だから、
すごく読みやすいです。
ややこしい現実社会でひっちゃかめっちゃかな大人には、
このくらいすーっと読める、楽しい本がいいのかな。。
なーんつってなんつってー。
早く「図書館」シリーズ読み終えて、
次は「阪急電車」読みたいわー。
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伊坂幸太郎氏の長編小説です。好きなんですよ、伊坂さん。どんな話かというと…
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!
―文庫版裏表紙より
とこんな感じです。実はこの「本屋を襲う」ことの裏には、とても悲しく切ない物語があったんです。。。二回目に読んだとき、ひとつひとつのセリフが胸に迫って来ますです。はい。
伊坂さんの物語はいつも登場人物が魅力的です。みんなとてもいきいきとして、素敵です。その語り口は「いかにも小説!」って感じでなくて、ベタベタしてない。でも言葉にしづらい気持ちや雰囲気をずばり!と表現していたり、こっちが読むのを止められないほどの文章を書きなさる……とにかくおもしろいんです!!
そしてこの「アヒルと鴨のコインロッカー」…今年映画公開されますねーー!!すっごい楽しみなんですけど♪しかも主演は私の好きな瑛太くん☆はぁ…どんな感じになってるんでしょうか。映画までにまた読みなおそーっ☆★