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やっとこの前観てきました!『パリ、ジュテーム』・・・
先に言っとくと、めっちゃおもしろかったです!!

*story*
パリの街そのものをテーマに、パリの様々な場所で撮り上げられた1編およそ5分、全18編からなるオムニバス・ムービー。この企画に世界中の名だたる映画監督たちが集結、それぞれの視点から花の都パリの新たな一面を切り取る。

はい。あらすじにもあるように、18組の監督によるオムニバス。
ものすごい短いから、逆にその監督の個性が出るんですかね?
とにかく、どの作品にも味があって、すごくおもしろかったです。
かなりおすすめ!これ絶対観てほしい映画ですっ!!

ちなみに私が特に好きなのは・・・

・「セーヌ河岸」 グリンダ・チャーダ監督
・「マレ地区」 ガス・ヴァン・サント監督
・「16区から遠く離れて」 ウォルター・サレス、ダニエル・トマス監督
・「モンソー公園」 アルフォンソ・キュアロン監督
・「ピガール」 リチャード・ラグラヴェネーズ監督
・「フォブール・サ・ドニ」 トム・ティクバ監督

あのね、「ピガール」に出てるファニー・アルダン!(フランスの大女優)
素敵!!ゴージャスすぎる・・・
この人が出てる映画って全てがゴージャスに見える!
ああ!もう最高にかっこよくて素敵な女優さんですっ
あこがれるなぁ・・・

PIGALLE  RICHARD LAGRAVENESE  「ピガール」のファニー・アルダン
FAUBOURG SAINT-DENIS  TOM TYKWER「フォブール・サン・ドニ」
                           ナタリー・ポートマン&メルキオール・べスロン 

かなり好きですねー、この映画!ぜひぜひご覧あれ

 

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久々映画ネタ♪
やっと見てみましたー!『GOAL!』

*story*
 メキシコの貧しい家庭に生まれた少年サンティアゴ(クノ・ベッカー)。家族と共に米国ロサンゼルスへと移住した彼は、次第に大好きなサッカーの才能を開花させていく。やがて20歳になったサンティアゴは、ニューカッスルのスカウトの目に留まり、父親の反対を押し切り、単身英国へと渡る。しかし、なんとかニューカッスルの練習生となったサンティアゴだったが、そんな彼の前には数々の試練が待ち受けていた…。


いやぁ単純~!すっごくわかりやすい(笑)
はっきり言ってベタです。ベタ中のベタ!

でもね!?すごい人が出てるの!!
ベッカム、ラウール、ジダン、ランパード、ジェラード・・・
きゃーーーありえねー!

正直ね、サッカー好きじゃない人は微妙かも・・・
なんかねー、フリーキックのシーンとかね、流れ的に絶対入るってわかるのに
つい腰が浮いて前のめりになっちゃうんですよ(^-^;)

でも一番良かったのは音楽かな!?
オアシスとかカサビアンとかスタジアムにぴったりなんですよ!!
あー・・・かっこよかった

3にはロナウジーニョも登場らしいです!
ん~・・・DVDでいっかな
昨日観て来ました!「それでもボクはやってない」 やっと・・・ですが。
今日はあらすじは省きますよー。みんな知ってると思うので。痴漢冤罪の話です。

とても良く出来た映画だなぁーっと思いました。
ほとんど裁判のシーンなんですが、その場の緊張感みたいなものが、
こっちにも伝わってくるんですよ!
そして証人に立ったうそつき刑事を見る加瀬亮の目!あれは全てを物語ってますよね(笑)
あのシーン、多分私も同じような顔でスクリーンを見てたことでしょう・・・

周防監督がかなり長い時間をかけて作った映画らしいし、
これはめっちゃリアルな映画なのではないでしょうか。裁判のシーンは圧巻です。私的に。
なんかテレビみたいに、弁護士さんや検事さんがかっこよく雄弁を振るう、
みたいなシーンは一切無いんですけどね。そういう映画ではないので・・・

にしても、「裁判所はただ有罪か無罪かを決定する場所」という事実には驚きました・・・
そんなら、「裁き」は誰が下すんじゃーっ!みたいなね・・・
この映画はいっぱいの人に観てほしいです!それでこそ価値があると思うので。

ちなみに・・・加瀬亮はやっぱりよかったです!
あと、検事役で尾美としのりさんが出てたんですけど、
私この人が普通の、おとなしい役やってんの初めて見たーっ!!
なんか笑いが込み上げてきちゃったんですけど。「うおぁ!?普通やん!笑」みたいな。

      それでもボクはやってない   
きのう優ちゃんのことについて書いたので、この映画のこと書きたくなりまして。
そう、春だから~←何が。

*story*
 おてんば娘アリス(蒼井優)と、一見おとなしい少女ハナ(鈴木杏)。中学卒業を控えた2人は同じバレエ教室に通う親友。ハナは高校生の宮本(郭智博)に秘かな想いを寄せていた。宮本を尾行し隠れて写真を撮りまくるハナ。やがて彼女とアリスは宮本と同じ高校へ進学し、ハナは宮本と同じ落研に入部する。“寿限無”の完全制覇に余念がない宮本は、ある日いつものように歩きながら落語の本を読んでいると、シャッターに頭をぶつけ転倒してしまう。後をつけていたハナは慌てて駆け寄るが、宮本が記憶喪失らしいと知ると、とっさに恋人のフリをしてしまう。一方、アリスは街でタレント事務所にスカウトされるのだが…。


監督は岩井俊二。
めちゃめちゃいいです!!これは蒼井優ちゃんの映画です。(勝手に・・・)
これネタばれになるかもなんですが、ラストで優ちゃんがバレエ踊るんですよ。
それがめっちゃすごい!泣きました。もう号泣。踊ってるだけなのに!

映像もすごくよくて、私が好きなのはラストのアリスと宮本が桜の下で話してるとこ。
あと花、アリス、宮本の海辺のシーンもおもしろくて好き!

この映画の見どころ・・・蒼井優ちゃんの出ている全てのシーン!!笑


そして・・・3月30日の「僕らの音楽」・・・・・・
レミオロメン × 蒼井優 !!!
ふおぉぉ~~~はい!今これ聞いた人!聞いちゃった人!
見なさい。いや、録画しなさい。(上から目線?)
優ちゃんはレミオファン仲間やし素晴らしいな、蒼井優!!

今日は蒼井優ちゃん一色でしたそう春だから~もう何がなんだか・・・

      花
 ラストのバレエシーン。
 泣けます・・・
 蒼井優はやっぱりすごい!  














 はい。今日は『どろろ』です。みんな知ってるかもやけど、一応あらすじ。

*story*
 とある時代のとある国。戦乱が続き、荒廃が進む世を憂う武将・醍醐景光(中井貴一)は、国を治める力を手に入れるため、生まれてくる我が子の体48箇所を48体の魔物に差し出した。醜い姿で生まれ、そのまま捨てられた赤ん坊・百鬼丸は医師・寿海(原田芳雄)に拾われる。寿海は百鬼丸に失われた部位の代わりとなる作り物の体と護身の妖刀を与え大切に育てるのだった。立派な青年に成長した百鬼丸(妻夫木聡)は、魔物を倒すごとに失われた部位を一つずつ取り戻すことを知り、魔物退治の旅に出る。やがて、そんな百鬼丸と出会ったコソ泥・どろろ(柴崎コウ)は百鬼丸の不思議な妖刀を手に入れたくて彼の後を追い始める…。

 またしてもネタばれになるかもなので、読みたければ追記をどうぞ☆

     どろろ  http://www.dororo.jp/

 昨日とおとといで久々に映画館に映画観に行ってきました!
 昨日は『どろろ』、その前は『リトル・ミス・サンシャイン』を観に行ってました。
 今日は『リトル・ミス・サンシャイン』について!

 *story*
 アリゾナ州に住むフーヴァー一家は、家族それぞれに問題を抱え、崩壊寸前。パパのリチャード(グレッグ・ギニア)は独自の成功論を振りかざして“負け組”を否定し、長男ドウェーン(ポール・ダノ)はそんなパパに反抗して沈黙を続ける。9歳の妹オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)はとうてい無謀なミスコン優勝を夢見て、ヘロイン常習のグランパ(アラン・アーキン)は勝手言いたい放題。さらにはそこへゲイで自殺未遂の伯父フランク(スティーブ・カレル)まで加わる始末。ママ、シェリル(トニ・コレット)の孤軍奮闘も虚しく家族はバラバラ。そんな時、オリーヴに念願の美少女コンテスト出場のチャンスが訪れる。そこで一家は旅費節約のため、オンボロのミニバスに家族全員で乗り込み、はるばる開催地のカリフォルニア目指して出発するのだった。だがその道中、彼らは各々の問題と直面してその現実と向き合う羽目になるなど、散々なドライブに。そして、一家に衝撃的な出来事が起きてしまう…。

 まず言うと・・・かなりよかった!観た後、ちょっと元気になる感じの映画ですね。
 一応公開中やし、ネタばれになるかもなので、読みたい方は続きをどうぞ☆

    リトル・ミス・サンシャイン         

 http://movies.foxjapan.com/lms/  ←公式HP☆

 豪華キャスト!!長いけど。

 *story*
 「ブギーナイツ」のポール・トーマス・アンダーソン監督による感動の人間ドラマ。死期を迎えた大物プロデューサー(ジェイソン・ロバーズ)、彼と確執のある息子(トム・クルーズ)、プロデューサーの妻(ジュリアン・ムーア)とその看護人(フィリップ・シーモア・ホフマン)、ガンを宣告されたTV人気司会者(フィリップ・ベイカー・ホール)、彼に恨みを持つ娘(メローラ・ウォルターズ)、娘に恋する警官(ジョン・C・ライリー)、過去の栄光にすがる元天才少年(ウィリアム・H・メイシー)など、LAに住むさまざまな人間たちの24時間を描く。

 なんかこの映画に出てくる人みんな極度のダメ人間に見える。。。なんか欠点だらけって言うか。。みんな孤独で、心に「何か」を抱えてて、それをどうしたらいいかも分からなくて、自分の力で解決もできない。誰かにわかってほしいけど、それもできない。んで全部自分の奥に隠して、結局みんな独り。

 でももしかしたら、目の前が少し明るくなるような出来事とか、出会いとかがあるかもしれない。結局はみんな独りだけど、どこかで誰かとつながってるかもしれない。そんな映画みたいな話、ありえない。でも信じてみたっていいんじゃないでしょうか!?・・・ってのがこの映画(監督?)の言いたいことなのかなーって思います。

 で・・・すごい映画です。ありえねーって話なのに説得力がありました。で!トム・クルーズがほんっっっとにスゴイです!!いや本気で。『M:I』シリーズに嫌気が差してたらぜひ観て!!笑

 で、ふとミスチルの「es」ってあるでしょ?なんかぴったりだと思って・・この映画に・・・

    何が起こっても変じゃない 

    栄冠も栄光も地位も名誉も たいしてさ 意味ないじゃん

    甘えや嫉妬やずるさを 抱えながら 誰もが生きてる
    それでも人が好きだよ そしてあなたを愛してる
                                    Mr.Children  /  【es】

                                このフレーズぴったりなような・・・まぁ観てみてください。
  おそらく好き嫌い分かれてしまいますが。。。                                        

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関西に住む映画と音楽を
こよなく愛す20代のおなごです。
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