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2月25日。@なんばhatch。
ジェイソン、昨年の夏に引き続きの来日!
グラミーの舞台にも立った彼ですが、
やはり素晴らしいステージを見せてくれました。


 +setlist+

1. Make It Mine
2. Build Me Up Buttercup
3. (medley) You And I Both
       ~Sleeping to Dream
4. Who Needs Shelter
5. Clockwatching
6. Peg
7. Love For A Child
8. Unfold
9. Live High
10. The Remedy (I Won't Worry)
11. Dynamo
12. I'm Yours
  +encole+
13. Boy's Gone (solo)
14. A Beautiful Mess
15. No Stopping Us
16. Butterfly


だいぶ前ですが、今でも感動が蘇ります。
やはり彼のパフォーマンスは最高でした!

2曲目にやってくれた「Build Me~」はThe foundationsの、
6曲目の「Peg」のはスティーリー・ダンのカバーでした。
そのButtercup歌ってるときのジェイソン…
超楽しそう!!ほんでめっちゃいいカバー!!
この曲は映画『メリーに首ったけ』で使われていたので、
知ってる人も多いかもですね。

今回以外だったのは、「Who Needs Shelter」と
アンコールの「Boy's Gone」(ギター弾き語り)でしたね。
特に「Boy~」は感動しました。やってくれるなんて~(感涙)

私が3rdアルバムの中でも特に好きな、
「Love For A Child」「A Beautiful Mess」は何回聴いても
最高ですな~。涙が出るほどいい曲で、美しい曲です。

最後の「No Stopping Us」「Butterfly」ではみんなで一緒に
踊り、ジェイソンはポラで客席やバンドメンバーの写真を
撮り続けます。演奏しながら。
ほんでその写真を客席に投げるのです!
これ彼のライブの恒例行事。笑
私も毎回がんばって手伸ばしますが、無理です…埋もれます。涙

ライブ終了後、彼は「オツカレサマデシター!」と叫び、
お辞儀をして帰っていきました。お疲れー♪ありがとう!


私と友人は最後の方にライブハウスを出ました。
と、会場出てすぐのところに人だかりが。

なななんと、ジェイソンのバンドメンバーの、
フォーン隊3人組がファンのみんなと雑談しているー!

おいおい出てくんの早いな。大丈夫?笑
とか言いつつもちゃっかり一緒に写真撮ってもらいました♪
うわーい!!


それにしてもジェイソン最高だー。放心状態だー。
なんかコールドプレイ、トラヴィス、ジェイソン・ムラーズと、
2月はすごいライブの連続で…どうしたもんか…
もう今年はこれ以上のライブに出会えない気がするー!
というか9割出会えないと思う。それぐらい素晴らしいライブでした。


←The Foundationsのカバー「Build Me Up Buttercup」の映像
←私の大好きな「Love For A Child」。名曲にもほどがある。


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ちょっと前になりますが。
2月24日@zepp osaka、行ってきましたトラヴィスのライブ!

夏フェスではちょくちょく来日していた彼らですが、
単独来日は10年ぶり!10年前て私小学生くらいやーん。


 +setrist+

1. Chinese Blues
2. J.Smith
3. Selfish Jean
4. Pipe Dreams
5. Re-Offender
6. As You Are
7. Something Anything
8. Long Way Down
9. Love Will Come Through
10. Closer
11. Side
12. Driftwood
13. Falling Down
14. Sing
15. Writing To Reach You
16. Indefinitely
17. Song To Self
18. Before You Were Young
19. Turn
 +encole+
20. Sarah
21. Ring Out The Bell
22. My Eyes
23. Flowers In The Window
24. Why Does It Always Rain On Me?


姉と参戦。かなり前方の舞台向かって右、ギターのアンディ側でしたが、
左側のベース、ダギーまでよく見えるポジションでした。

まず思ったこと。
新作の「Ode to J. Smith」が今までのアルバムと音違い過ぎて
若干戸惑いましたが、オープニング2曲(「Ode~」から)を聴き、

「めっちゃかっこええやんけー!」

と心の中で絶叫。(声に出てたかも)
この新作からは他に、「Something Anything」、「Long Way Down」、
「Song To Self」、「Before You Were young」、「Sarah」
が演奏されましたが、どれも…っ最高。

今までの曲たちが大好きだった私にとって、
最新アルバムはちょっと「??」って感じだったのですが、
普通にかっこよかった。このアルバム好きになりました。
ってかトラヴィス地味に演奏うま。

そんな最新曲からのスタートでテンション上がり、
その次の「Selfish Jean」で踊り、
『Aaaaaaaaaah…Selfish Jean!!』と歌い、
「Pipe Dreams」「Re-offender」の美メロに酔いしれ、
「As You Are」のアンディのギターソロに聴き入り、
その後またまた最新曲のかっこよさに目覚めました。

「Love Will Come Through」では、ヴォーカルのフランが
「次の曲は3拍子だから、左右に体をゆらして~」
と説明。そして「いちにっさん、いちにっさん・・・」と
日本語で数えながら、お手本で揺れて見せてくれました!かわゆす。
ちなみに私この曲大好きなんです。やってくれて感謝。

「Closer」では最後のサビのところで急に演奏がぴたっと停止。
アンディがこちらにマイクを向けて、「歌って~」の合図。
全員で…『Closer...closer...lean on me now』と大合唱♪

その後も、ど名曲の数々のオンパレード。
「Falling Down」ではなんと!フランが客席に降りてきて
観客のど真ん中で熱唱。それをダギーが笑顔で見つめる。笑

そして名曲にもほどがある、「Turn」で一旦閉める。
泣きそう…もう勘弁してくれー。

ってかトラヴィス、アンコール出てくんの早っ!
最初はフランの弾き語りの「Sarah」、その後メンバーが出てきて
ベース、ダギーがボーカルを務める「Ring Out the Bell」!
ダギー男前っ!でも声甘っ!

そして次の「My Eyes」。大好きな曲ですが、まさかやってくれるとわ!
フランが「My Eyes」って言った瞬間、2人となりのお兄ちゃんが
「ぅおぉっ!」と思わず声に出してらっしゃいました。笑

定番の「Flowers in the Window」は、メンバー4人全員+キーボードのクラウス君が舞台中央に集結。アコギを抱えたフランの周りで肩を組み、全員で歌う!

この曲の時、フランが「Switch off the mike!」と言い、
「今からアカペラで歌うからみんな静かにしててー!」と。

ななななんと!アカペラて!
で、いざ歌いだすと、みんな大好きな曲だからついテンション上がって
拍手とかやっちゃうわけですよ。そしたら…

フラン:「No no no no~!」
と演奏を緊急停止。「聴こえないから~(汗)」と言い、
「(指パッチンしながら)これにして~!」とやり直し。笑
超最高~微笑ましい~楽しい~!

最後の雨歌こと「Why Does~」では、
間奏のときまたしてもフランの指示が。
フラン:「最後のサビのとき、全員思いっきりジャンプして!
     僕が合図したらやって!二階の人も!」 

よっしゃー!やったろやないけー!
最後のサビが近づくにつれて、みんながそわそわしているのが分かります。笑
そして大サビの直前…フランが「Hold on...hold on!」とみんなを落ち着け、
「Come on!!!」と叫んで全員歌いながらジャンプ!
メンバーも全員ジャンプ!(ドラムのニール以外。笑)


いやはや演奏だけで大感動なのに、

フラン:「サマーソニックやフジロックでは来日してきたけど、
     単独は10年ぶり!気づいたら10年も経ってたんだ。ごめんね。
     僕らのホームはすごくすごく遠いところだけど、
     今夜はここがホームみたいだ。みんなのおかげでね。
     今度来る時はこんなに時間がかからないようにするから!
     またすぐに会おう!」

と言ってくれたんですよー。泣けるわー。
ほんまにまた早く来日してください。頼みます!
欲を言えば今度はアルバム曲もいっぱいやってほしい…笑

とりあえず、iPodにセトリ順のプレイリスト作って、
まだまだ余韻に浸っております♪


久々に長い日記だなぁ~。

←「Flowers in the Window」のライブ映像。
    私が行ったライブと同じような形で演奏されます。
    ちなみに…途中でハプニングが。笑
    それも微笑ましー!
さてさて。昨日に引き続きアカデミー賞の話。

発表されましたねー!
以下は主要部門の受賞者、作品です。


★作品賞  『スラムドッグ・ミリオネア』

★監督賞  ダニー・ボイル (『スラムドッグ・ミリオネア』)

★主演男優勝  ショーン・ペン (『ミルク』)

★主演女優賞  ケイト・ウィンスレット (『愛を読むひと』)

★助演男優賞  ヒース・レジャー (『ダークナイト』)

★助演女優賞  ペネロペ・クルス (『それでも恋するバルセロナ』)


いや今年の受賞式の演出はめっちゃよかった!

まず、主演・助演賞が発表になるとき、
過去の受賞者が5人登場して、それぞれの候補者を紹介するのです。
そのスピーチもまた感動的で…なんか候補者の方々の顔見ながら聞いてると、さらにグッとくるものがありましたね。


あとはなんと言っても司会のヒュー・ジャックマン!
ブロードウェイの人なので、歌って踊れるというのは知ってたけど、
あれは…驚きです。笑

特に途中でミュージカル映画を紹介するパフォーマンスでの
ビヨンセとのコラボ!途中、『マンマ・ミーア』、『ハイスクールミュージカル』
の若手俳優2組も参加しての歌とダンスのステージは最高!豪華!

あとスピーチ。ペネロペ・クルスのスピーチ良かったです。

 「映画は世界共通の言語で世界を一つにするもの。
  皆で守らなければなりません。」
 「(スペイン語で)この受賞は(スペインの)あなた方のものでもあります。
  この賞をスペインの俳優仲間に捧げます。」

という感じのスピーチでした。素敵なスピーチですね。

あと監督賞のダニー・ボイルも可愛らしかった。
ってかダニー・ボイルがアカデミー賞…なんか変。笑
でも素直に良かった。これからもこの人の映画楽しみです!

そしてヒース・レジャーの受賞はもう当然、といった感じでした。
彼が亡くなっているからではなく。俳優として当然!


そしてそして!短編アニメーション&外国語映画賞、
『つみきのいえ』&『おくりびと』がW受賞!!

おめでとうございますー!すげぇー!
受賞の瞬間びっくりしてテレビの前で「えぇ!」って言ってました。笑
ほんで本木さんのテンパり具合。笑
ほんで両監督の英語のヘタさ具合。笑

でもなんか、日本語で「ありがとう!」と大声で言う二人は
とても堂々としていて、かっこよかったし、感動しました。
「サンキュー」もかわいかった。笑


それにしてもおもしろかった~。
『ベンジャミン・バトン~』が視覚的な賞をいくつか受賞できていたのも
とても良かったと思います。とてもいい映画だったので、
主要部門も何かとって欲しかったけど。

これから観たい作品もいっぱいあるし、今年もいっぱい映画観て、
来年のアカデミー賞を楽しみに待ちたいと思います。
近頃ライブがあったので、コールドプレイばかり聴いてましたが、
最近またよく聴き始めてます。これ。

  

トラヴィス6枚目のオリジナルアルバム、「Ode to J.Smith」です。

それというのもあさってライブに行くからなのですが。

なんか前作と全然違うんですけど…
なんか前より骨太ーって感じなんですけど…
なんて言うか、1stの頃に似てる。かも。

ともあれライブでどの曲をやってくれるのか超楽しみです。


突然話変わるんですが、いよいよ明日ですね。
アカデミー賞授賞式!日本時間では。

作品賞にノミネートされているものは、
「ベンジャミン・バトン」しかまだ公開されてないので、
内容は詳しくわからないのですが、どれもおもしろそう。

特に、ダニー・ボイル監督の「スラムドッグ・ミリオネア」。
これ楽しみですねー。ダニー・ボイル好きだけど…受賞は…

ってか私的にデビット・フィンチャーとダニー・ボイル、
この二人がノミネートって、ちょっとびっくりだったんですけど。
フィンチャーってノミネートされたことあったっけ?
ボイルは確実に無いな。絶対。

なんかこの二人アカデミーって感じじゃないので。(勝手なイメージ)
好きなんですけどねー。土壇場で受賞できなさそう。(失礼)

あとちょっと気になるのが、リチャード・ジェンキンスが
主演男優賞にノミネートされている「The Vistor(原題)」。
これ日本公開されるのかなー。観たい!

あとは何と言っても、「ダークナイト」で助演男優賞に
ノミネートされている、故ヒース・レジャーでしょう。
彼の死後、また彼の作品見直しちゃってる私ですが、
やっぱりものすごく残念です。もっと色々作品観たかった。

あぁー!書いてたらわくわくしてきたー!
明日早起きしてテレビの前でスタンバります。
ここ一週間で観た映画その③。

またまた監督デビット・フィンチャーとブラピのコンビ。


*story*
 1918年、ニューオーリンズ。ある一組のカップルの間に男の子が産まれる。しかし、その赤ん坊は80歳の老人と見まがうほど奇異な容貌をしていた。ショックを受けた男は困り果てた末、赤ん坊を老人養護施設に置き去りにしてしまう。そして、施設を営む黒人女性クイニー(タラジ・P・ヘンソン)に拾われた赤ん坊はベンジャミン(ブラッド・ピット)と名付けられ、献身的に育てられるのだった。成長するにつれ髪が増え、皺が減り、車椅子から立って歩けるようになるなど、普通の人間とは逆に若返っていくベンジャミン。やがて少年期を迎えた彼はある日、施設入居者の孫娘で6歳の少女デイジー(ケイト・ブランシェット)と出会う。それは、これから様々な経験を積み壮大な人生を歩んでいくベンジャミンにとって、今後かけがえのない存在となる女性との運命の出逢いだった…。

the curious case of Benjamin Button

私、フィンチャー好きなんです。
確か彼は『エイリアン3』で長編映画デビューしてたと思うんですが、
その後『セブン』、『ファイトクラブ』、『ゾディアック』などを撮ってますね。
全部好きで何回か観てますが、これらとは明らかに毛色の違う映画ですね。

でもいつだってこの人は、深い人間ドラマを描いている!
と私は強く思うのです。はい。
人物の心理描写がかなり丁寧というか…


ベンジャミンは80歳の体で生まれます。(知能は子ども)
なので80歳になる頃には体は子どもなわけです。
デイジーが劇中、「最後には誰でもオムツをつけるわ」
と言いますが、確かに子どもに戻ってしまうお年寄りもいます。
そう考えて、彼が80歳で赤ん坊のようになっている姿を見ると、
なんか、あんまり周囲の普通に歳重ねてる人と変わんないなー、
と思いました。

彼の他の人との大きな違いは、
大切な人と一緒に老いることができない、ということだけで、
その他はあんまり変わらないのかも。

そんなベンジャミンは様々な場所へ行き、多くの人に出会います。
自分の思うまま進み、感じたことのない物を感じます。

どんな形で歳とったかなんて関係ない。
どんな人でも、もう歳だから、なんて関係ない。
いくつになってもできることがあるし、挑戦できる。
たくさんの出会いを経験し、自分の世界を広げることはできる。
長い人生の中で、変わらないものだって、きっとある。

ベンジャミンの姿を見てそう思えました。


私は過去のフィンチャー作品も大好きですが、
この作品もすごく好きです。なんか映像の凝った感じは
前ほどじゃないかなーと思ったけど。

キャストも豪華やし、脚本もエリック・ロス(フォレスト・ガンプの)
やから、ちょっとガンガン泣かせにかかるんかなーと
少々不安に思ってましたが、そんなことありませんでした。
(私はちょっと泣いたけど)
結構サラッとしていて、クールな感じでよかった。さすが!


ところで…
フィンチャーの作品は必ずと言っていいほど、上映時間が長い!!

ご覧になる方は是非事前にお手洗いをお済ませ下さい。
ここ一週間で観た映画その②。

いえーい!待ってました。クドカン最新作!

好きです!パンク!嘘です!


*story*
メイプルレコードの新人発掘部に在籍する契約切れ寸前のがっけぷちOL栗田かんな(宮崎あおい)は、インターネットで偶然イケメンパンクバンド“少年メリケンサック”のライブ映像を見つける。その邪悪な絶叫系パフォーマンスに成功の予感を抱いたかんなは、さっそく契約交渉へ。ところが、そんな彼女の前に現われたのは50歳を過ぎたヨレヨレのおっさんだった。かんながネットで見た映像は、なんと25年も前のものだった。ところが、ネットでは少年メリケンサックの人気が一人歩きしてしまい、結局かんなはかつての面影をまるで残さない暴走おっさんパンクバンドを引き連れ全国ツアーに出るハメになるのだが…。


少年メリケンサック

首を長ーくして待ってました…少年メリケンサック!
今回もおもしろいですよ、クドカンは。

見どころがたくさんありすぎて何から言えばいいものやら。
まずは宮崎あおいでしょう!見事なはっちゃけっぷり。
篤姫と同時進行でこれを撮ってたなんてすごいっす。

あとは中年…じゃなくて少年メリケンサックの面々。
佐藤浩市、キム兄、田口トモロヲ、三宅弘城。
もうダメダメ、ヨレヨレのおっさんたちが、
ヒーヒーいいながらもパンクする姿はちょっとかっこいいです。

あとユースケ・サンタマリア、勝地涼、田辺誠一もおもろい。
ユースケうさんくさい。勝地涼うぜぇ。田辺誠一「にゃー」って言う。笑
田辺誠一ウケたーなんだあれ。


一生懸命パンクするおっさんたちの姿がおかしいけど、
なんだか元気をもらえます。笑えるだけじゃなくてね。

とにかく俳優も最高やし、傑作です!私的に。
なんかラストに流れるユーミンのカバー、
「守ってあげたい」が笑える…
ここ一週間劇場へ3回ほど行って、
映画を3本ほど観てきましたよー。満足。

はい、まずはこれー。
ギミギミギミー♪


*story*
 ギリシャの美しいリゾート地、カロカイリ島。小さなホテルを営む母ドナ(メリル・ストリープ)と2人暮らしのソフィ(アマンダ・セイフライド)は、恋人スカイ(ドミニク・クーパー)との結婚式をいよいよ明日に控えていた。しかし、母子家庭で育ったソフィは未だに父親が誰なのかを知らない。そこで母の昔の日記から、父親であろう3人の男性、建築家のサム(ピアース・ブロスナン)、銀行マンのハリー(コリン・ファース)、冒険家のビル(ステラン・スカルスガルド)を探り当て、ドナに内緒で結婚式の招待状を送ってしまっていた。やがて、道中鉢合わせた3人が揃って到着。ソフィは結婚式のサプライズのため、ドナの目が届かない場所に彼らを匿うことに。ところが、ドナが偶然3人を目撃してしまったことを機に、様々な問題が湧き起こっていく…。


mamma-mia!


おもしろかったですー。客のおばちゃん率たかしー。

私の1番の楽しみはコリン・ファースの歌シーンだったんですよ!
銀行員ハリー役の!はぁ~どんな歌声で歌うのかしら…
絶対素敵に決まってますやん…

案の定、3人の父親候補が代わる代わる歌う、
「Our Last Summer」の出だしでコリン・ファースが
アコギ弾きながらキュートな歌声で歌うんですよ!
あぁ…!!

あと良かったのが、町中の女性が歌って踊る「Dancing Queen」、
ドナの親友ターニャのソロ、「Does Your Mother Know」、
終盤、ドナがサムに歌う、「The Winner Takes It All」・・・

特に「The Winner…」はすごかった。
さすが大女優メリル・ストリープ。震えました。感動。


まぁ8割方歌で構成されてるんですが、
当然ちょいちょい会話がはさまれるわけです。
でもそのちょっとの会話シーンのアメリカ的ノリに…

置いてかれます。私だけ?

いやーなんかねー!苦手ー!ああいうノリー!
なんかこっぱずかしー!照れちゃうー!(こいちゃん風)

日本人だもの。しょうがないよねー。文化の違い?


あと気になった点。
「Dancing Queen」の振り付けが妻夫木主演『ウォーターボーイズ』の
振りと全く同じやったんやけど…これは…
ミュージカルが先なのか妻夫木が先なのか…


でもこの手の映画をイスにどっしり座って観るのも変な感じ。
なんか画面上とこっちの温度差を感じる。笑
一緒に踊ったりした方がええんちゃうかなー…できんけど。

とか考えたりしちゃいました♪以上。
プロフィール
HN:
はな
性別:
女性
自己紹介:
関西に住む映画と音楽を
こよなく愛す20代のおなごです。
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