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好きな映画、音楽などマイペースにつづってます★
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2月15日。
行ってまいりました、神戸ワールド記念ホール。
前回のインテックスよりちょい小さい感じの会場でした。

今回はオープニングアクトもあり、
舞台のつくりもちょっと変わっていました。
ファッションショーとかでモデルさんが歩くみたいな細長い舞台が
正面の舞台の向かって右手からアリーナに伸びてて、
私はそのすぐ左隣の前から4列目の辺りを確保!

そして私の位置からはよく見えなかったんですが、
後ろの方にも一つステージがありました。

ではセトリです。

01. Life in Technicolor
02. Violet Hill
03. Clocks
04. In My Place
05. Yellow
06. Cemetries of London
07. Chinese Sleep Chant
08. 42
09. Fix You
10. Strawberry Swing
11. God Put a Smile Upon Your Face
12. Talk
13. The Hardest Part
14. Postcards From Far Away
15. Viva La Vida
16. Lost!
17. Speed Of Sound
18. I'm a Believer
19. Politick
20. Lovers in Japan
21. Death And All His Friends
 -encole-
22. The Scientist
23. Life in Technicolor Ⅱ


開演前、薄く黒いベールのような幕が舞台に張られており、
暗い中4人が花火を持って登場!

幕の奥で4人が大きく腕を振り、花火の光がぐるんぐるんします。
ヴォーカル・クリスが幕の横から飛び出して、
客席に花火を掲げてご挨拶。私のすぐ横でした。

そこからLife in Technicolorが響き、曲の終わりで幕が落ちます!
ほんでViolet Hill!!クリスの歌声で客席のテンションMax!!

私は舞台に向かって右側、ベースのガイ側でした。
反対サイドにはギター・ジョニー、真ん中にクリス、
クリスの後方にはドラムのウィル。という配置。

ってか始終ガイを拝めるこのポジション…
前回もこのポジションでしたが…どんだけラッキーやねん!

In My Placeでは右手の細長い舞台にガイ、ジョニー、クリスが集結。
なななんと私の真横で演奏!!もう泣きそう…
間奏の途中で「ジョニージョニージョニー!笑」と
ジョニーをフュチャーしようとしてるとこがかわいかった。笑

In My Place, Yellow, Fix Youなどのちょい昔の定番曲は
もちろんみんなで大合唱♪超楽しかったです!

私の中では、今回のアルバム、「Viva la Vida and Death and All His Friends」の中の曲、Cemetries of London, 42, Violet Hillなどがめっっちゃかっこよくて、さらに好きになりました。

11から15曲目までは横の舞台に4人移動しての演奏。
God Put a Smile Upon Your FaceとTalkのダンスバージョンは
かなりかっこよくて、こっちのアレンジも良いな~と思いました。

Speed of SoundとI'm a Believer(モンキーズのカバー)は
後方の3つめのステージでみんなでギター持って演奏。
一つのマイクを分け合って歌う!微笑ましい…

そしてLovers In Japanですよ。
なんと上空から蝶々の形の色とろどりの紙ふぶきが!
♪Dreaming of Osaka sun~!

そしてアンコール。
the Scientistのイントロでクリスが何やら日本語で言おうとしたらしく、


「★○$%&!…ひゃっくぅぅ~…?」


???????


多分あの瞬間全員ぽかんとしてましたね。ええ。
クリスも直後恥ずかしそうに笑いながら首振って、
「今のなし~!」みたいな感じでした。

その後歌途中で、
「♪~きみはひゃくまんどるのえがおぉぉぅぅ~」
とかなんとか歌詞変えて言ってました。

!!!!!

それが言いたかったのね…
MCでも、日本語難しいからあんま言いたくない…
的なこと言ってたのに、がんばってくれてありがとう。笑

ってか誰に教わったのよそのフレーズ。あんま使わんよそれ。


今回のライブは、前回とは全く違う印象だなーって感じでした。
ライブの見せ方も違うし、演奏も前と違う。

曲も前までの曲とちょっと違う音やなーって
初めて今回のアルバム聴いたときも思ったけど、
演奏生で聴いて、クリスが言ってたみたいに、
ギターの音がうるさく鳴ってる感じやなって思いました。

なんか前よりもバンドサウンド的っていうか、
新しいことやろう!って思ってるんかな?
なんか新しい曲にかなり力入れて演奏してる感じやったし。笑


はぁーそれにしても…
まだまだ余韻に浸ってます。最高でした。
あんなに近くで見れたしー!めっちゃかっこよかったしー!

最高でした。ぜひまた来てほしい!


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「大阪の日の出を夢見ながら…」

今日これからこの詞を聴くことができるなんて!!

場所は神戸やけど。


そう。これからコールドプレイのライブ行ってきます。
残念やけど今回は大阪でライブ無いんです。
神戸です。神戸空港の近くでライブ。
遠っ!

ちなみにこの曲は「Lovers in Japan」という曲です。
あぁ~楽しみ♪

いいポジションゲットできれば良いのですが…
前回は奇跡の最前だったので!(自慢)

それではしっかりお昼ご飯食べて、
元気注入してから行ってきます。

ちょっとごぶさた更新♪
先週韓国に行って肉食べたりあかすりしたりしていました。

ほんでおとといと昨日、ガチでフットサルしに行ってました。
疲れたよぅ。腰痛かったよぅ。

そしてついについに!
昨日発表になりましたねー、グラミー賞!
おうちで録画したやつを今日ゆっくり観ました。

主要4部門の受賞者はこちら↓

★年間最優秀レコード
 Please Read the Letter  /  Robert Plant & Alison Krauss

★年間最優秀アルバム
 Raising Sand  /  Robert Plant & Alison Krauss

★年間最優秀楽曲
 Viva La Vida  /  Coldplay

★最優秀新人賞
 Adele
 
こんな感じですねー。
私的にはコールドプレイ祭りになるんじゃないかとかなりわくわくしてたんですが…主要部門では新人賞以外全てにノミネート。計7部門ノミネートでしたから。
だがしかし!他にベスト・ポップ・パフォーマンス、
ベスト・ロック・アルバムで受賞し、計3部門受賞!
おめでとう!!スピーチもかわいらしかった。笑


そしてなんと言ってもジェイソン。ジェイソン・ムラーズの…
年間最優秀楽曲に「I'm Yours」がノミネートされてたんですぅぅ!

ちなみに誰かというと私の大好きなシンガーで、
来日時には毎回ライブに足を運んでいます。
この曲はライブではかなり前から演奏されていますが、
正式に音源かされたのは去年でたアルバムが初めてでした。

この曲はライブでそりゃもう大人気でして。
私も「早く音源化してくれー!」と思ってました。
だってめちゃいい曲なんですよー!
ちなみに今日のタイトルはその歌詞の一部です。
和訳では「神に見捨てられたってぼくらには愛される権利がある」
とされています。

こんなピースフルな曲がヒットして評価されるなんて、
もうそれだけで素晴らしいですね!例え受賞できなくても。
今月末にまた彼のライブ行くので、この曲大合唱してきます♪


そしてパフォーマンスの話。

コールドプレイ…最高!!(そればっか)
いやでもマジで。ガチで。
「Lost (feat. Jay-z)」と「Viva La Vida」を歌ってました。
久しぶりにクリスの舞いを拝めました。笑
あーライブいよいよ来週!楽しみっす♪

あとアル・グリーン、キース・アーバン、ボーイズ・Ⅱ・メン、
ジャスティン・ティンバーレイクのコラボも良かったっすー。
アル・グリーン楽しそうやった♪キース・アーバン男前すぎ!!

あと去年亡くなったギタリスト、ボ・ディドリーのトリビュートとして、
ジョン・メイヤー、キース・アーバン、B.B.キング、
バディ・ガイのコラボも素敵でしたー。
4人のギターを堪能できておなかいっぱい。

あんまカントリー分かんないけど、キャリー・アンダーウッドも素敵でした。かわいいのに歌唱力ハンパねぇ。アメリカン・アイドル出身とはいえ、レベルが違うわ。

それから新人賞受賞したアデル。
曲は知ってたけど、顔見たのは初めてでした。
曲のイメージからして、ノラ・ジョーンズ的なチョイ老けてるけどかわいらしい女の子かなぁ。と思ってたんですが…
肝っ玉系でした。笑 完全おかんやん。ハタチなのにねぇ…

ほんでエステル&カニエ・ウェスト。
「American Boy」を披露。この曲好き~。かっこよす~。
パフォーマンスもクール!PVもかっこいいんです。

あとはレディオヘッドかなぁ。マーチングバンドとのコラボ、
かっこよかったですー。トム・ヨークまたクネってた。笑


長々書きましたがグラミー今年も楽しみました。
今年もいっぱい音楽聴きたいなー。
ライブ行きたいなー。と思っちゃいました。

さぁ次はアカデミー賞ですね!楽しみです。


←コールドプレイのパフォーマンス映像に飛びます。

←エステル&カニエのパフォーマンスです。

1/6の夢旅人…
それは私の大好きな番組、『水曜どうでしょう』の主題歌。

そしてこの番組に出演していたすずむし…じゃなくてスター。
尿泉…じゃなくて大泉洋さん。

なななんと!



またしてもcutの表紙を飾っているーー!!

やりましたね大泉さん!
しかも下の文見て下さいよ。

「2009年は彼らだ!」

マジでー!?

私は何年も前から大泉さんの活躍を期待してましたけどね。笑
とにかく再びの興奮で即買い。
でも中身は加瀬亮とか岡田将生も載ってて大満足♪

さてさて、今からじっくり読みます。うふふ。

っていうか…他にも結構すごい人たちが載っているのに
すずむし…じゃなかった大泉さんが表紙!?

すげー!快進撃ー!大物ー!(それはどうだろう)

とにもかくにも今年も大泉さんに大注目の私です。

今年最初に観た映画です。
「君に読む物語」のライアン・ゴズリング主演。

*story*
 雪に覆われた小さな田舎町。町の人たちからMr.サンシャインと呼ばれ慕われている心優しい青年、ラース(ライアン・ゴズリング)。しかし、純粋すぎるがゆえに極端にシャイで、女の子とまともに話すことも出来ない。そんなラースを心配していた兄夫婦のもとに、ある日、当のラースが彼女を紹介しにやって来た。しかし驚いたことに、その彼女とは、インターネットで購入した等身大のリアルドール“ビアンカ”だった。困惑する兄夫婦(ポール・シュナイダー、エミリー・モーティマー)は医師(パトリシア・クラークソン)に相談し、当面ラースの妄想に話を合わせるようにとの助言をもらう。そこで、町の人たちにも協力を仰ぎ、みんなでビアンカを生身の女性として扱うことにするのだが…。

Lars and the real girl


いやぁ、よかった。心温まりました。
ってかライアン・ゴズリングがこんなにいい俳優だったとは…

最初はね、ラースがイタすぎてちゃんと見れないんですが(笑)
親からの愛を十分に受けられないまま大人になったであろう彼が、
周囲の人からの優しさや愛を受け、徐々に変わり始めます。

ラースは人の愛や優しさを知りません。
だから彼は周囲の人にどれだけ愛されているのか分かりません。
ビアンカを人間として扱うのは、ラースのため。
みんなラースを好きだからです。


こんなご時勢に、こんなに優しいお話作るなんて…
もう心温まりまくりで、もう泣くしかない。笑

心優しいラースの周りに、どんどん人が集まって、
優しさの輪が広がっていく。

なんか気持ち悪いほど「優しい」連呼してますが(笑)
それだっていいじゃない!だっていいことやもん!
今の世の中こんな人間関係珍しいんじゃないですかー?

いやーいい話。ぐっときます。
やっぱ年の始めはいい映画から!


それにしても…やっぱエミリー・モーティマー…
かわいいっ……!!

きのうまで福井に行ってました。温泉入ってました。
帰ってきてようやく先週のMステのビデオ見ました。

お目当てはレミオロメンとmonobrightですっ!


フェスで初めてmonobright見たとき、

「このひとたちおもろいけど、
気持ち悪いから売れてもMステとか出れないんやろなぁ」

と思ったのに!

出てるーーーー!!

やるやんmonobright…
ちなみにキモイのはパフォーマンスがね。特にvo.桃野氏が。

でも曲はいいのー。ライブ楽しいのー。
しゃべりもキモイけどおもろいのー。

Mステでも見事にキモさ全開。
いやいや!あっぱれ!お見事でした。

←新曲「アナタMagic」のPVです。おもろいです。

私的には「WARP」という曲が好きだったりするのですが…
著作権的なことで彼らのPVはあんま出回ってないので…

ちなみに…去年出した「あの透明感と少年」という曲のPVには
ご存知大泉洋さんが出演しているという奇跡が…!

あぁーあのPVおもろかったのになー。
いくら探しても見つかりませんでした。残念。

いつかDVDでないかな。
とりあえず、またライブ行こうかなぁ。
去年最後に観た映画です。
イギリスのドキュメンタリー映画。


*story*
 コールドプレイ、ソニック・ユース、ボブ・ディラン、ジェームズ・ブラウンといったロックを歌う平均年齢80歳のコーラス隊“ヤング@ハート”の活動を追った感動ドキュメンタリー。1982年に誕生以来、指揮者のボブ・シルマンに率いられ、ロックンロールなパフォーマンスで、全米のみならずヨーロッパでもツアーを成功させてきたヤング@ハート。本作は、そんな彼らが6週間後に迫った年1回のコンサートに向けて練習を重ねる日々に密着、老いや死の問題に直面しながらも歌うことに情熱を注ぎ、若い心とロックな気概を持ち続けて元気に生きる姿を映し出していく。

young@heart


ロックを歌うじいちゃんばあちゃんのコーラス隊のお話です。

やっぱ歳のせいもあってツアーのための練習中に
亡くなってしまうメンバーもいたりするのです。
他のメンバーや指導者のボブは当然ショックを隠しきれません。

が!
やはり年の功なんですかねー。達観してらっしゃる。
最年長(90代半ば)のおばあちゃんが、
「悲しいけど練習を続けなきゃ。
 私がもし彼なら、ツアーを成功させてほしいと思うし、
 みんなが歌ってる姿を、虹に腰掛けて見てるわ。」
としゃきしゃき語っていたのがかっこよかったです。


私の大好きなコールドプレイのFix youもカバーしていて、
それがまた…いいんですよ!

仲間を失った彼ら、そして長年生きてきた彼らが歌うFix youは
本物のバンドが演奏するものとはまた違った響きがあり、
やっぱ名曲やなぁーと涙してしまいました。


When you try your best but you don't succeed
When you get what you want but not what you need
When you feel so tired but you can't sleep
Stuck in reverse.

And the tears come streaming down your face
When you lose something you can't replace
When you love someone but it goes to waste
Could it be worse?

Lights will guide you home
And ignite your bones
And I will try to fix you

             Fix You / Coldplay

*和訳*

ベストを尽くしても上手くいかなかったとき
欲しかったものを手に入れたのにそれが必要なものじゃなかったとき
とても疲れているのに眠れないとき
前へ進めなくなる

そして涙が頬を流れ落ちる
かけがえのない何かを失ったとき
誰かを愛してもそれが報われなかったとき
これ以上悪くなることがあるだろうか

灯りが君を我が家へと導き
体の芯まで暖めてくれる
そして僕は君を癒してみせるよ



最後の「癒す」ってのは映画の訳を参考にしましたが、
他は私の訳なので…大目に見て下さい…

やっぱ音楽ってのはいいですねー。
あぁ…私もグータラしてないで元気にがんばります。笑
 
プロフィール
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はな
性別:
女性
自己紹介:
関西に住む映画と音楽を
こよなく愛す20代のおなごです。
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