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新しいバイトとは、映画館スタッフです。
以前も映画館で働いてましたが、そこ去年潰れたので。
今は大きなシネコンで働いてます。
もう一個のバイトと掛け持ち。
今日で4連勤が終了~。疲れた…
ってか今日ヒマやった~…ざ・給料泥棒。
ヒマすぎてチラシを折り折りしたり、欠伸したりしてました。激眠。
ところであさって…
バンプのライブだぁ!!!ホームシップ。
再び城ホールへ行ってきます。
続々とライブの予定が…
来週はmonobright、7月にはACIDMANとJason Mraz♪
これを糧にバイトがんばりますわ。
あぁもうすぐインディ地獄…
今日は今から約一週間前に終了した、
レミオロメンのツアーについてふれたいと思います。
私は結局大阪、神戸、京都のライブに参加しました。(就活中に)
いやほんまに、いいライブでした。どの会場も。
私は「雨上がり」でレミオを知り、今まで聴き続けてきました。
私が日常生活で感じるような些細な気持ち…
それは不安だったり切なさだったり、
わくわくするような言葉にならない気持ちだったりしましたが、
レミオロメンはその一つ一つを歌にしてくれていたのです。
……よく分からない表現ですね。
つまり、レミオは私とは遠い音楽業界に属する人達ながら、
とても私に近い感じがして、人の気持ち一つ一つを無視しないで、
大切にしている感じで、好きでした。
でもいつからか、そんな曲は見当たらなくなりましたね。
こう…どーんっと、周りの小さな何かには気づかないくらいすごいスピードで駆け抜けているような、そんな曲…というか、レミオ自身そんな状態のような印象を受けました。ま、そういう曲の方が売れるし。
音的にもすごい変わりましたし。
正直ショックでした。なんかもう遠いし。
でも詞とか好きやし、過去曲良すぎるので聞き続けましたよ。
だから「アイランド」とか出たときすごい嬉しかったですよ。
でも今回のライブはもっと嬉しかったですよ。
藤巻さんは何度も、「あの頃」の話をしましたよ。
彼らが音楽始めた頃の話ですよ。
そして前田さんは、自分と客席を指して「一緒なんですよね。」と言ってくれたんですよ。
どんどん時間が過ぎて、どんどん自分も周りも変わってくけど、
「あの頃」のことを忘れたくない、そういう思いがあったのでは?
それを彼ら自身、あのステージで必死につなぎとめようとしていたのでは?
売れっ子バンドだから…とか特別な存在じゃなくて、
「私たち」の中の一人としてレミオの3人も存在して、
その一人の人間としての気持ちを、また曲にしてくれるんじゃないか。
あの頃みたいに…そう前田さんの言葉を聞いて思いました。
不覚にも涙が出ました。
大事なものを見失わないよう必死にステージに立つ彼らをかっこいいと思ったし、その人間臭さと優しさが嬉しかったからです。きっと。
名もない星座の名もない星になる
と歌う彼らはもういないでしょう。でも、
愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅
僕らは夢を見る
ともう一度歌い、これからも先へ、「あの頃」の気持ちを忘れず進もうとしていたのでは。
そしてさらに…
勇気が足りないかい それなら僕も同じさ
と、また歌ってくれました。嬉しかったです。
これから先、どんな曲をかいてくれるんですかね。
ライブが終わってからは、それが楽しみになりました。
まるで、私が初めてレミオロメン聴いた時みたいなわくわく感です。
雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも
あ、DVDまだ買ってないわ…
話題作やったし、ジャイモン・フンスーが好きだったんで。
*story*
激しい内戦が続く90年代のアフリカ、シエラレオネ。愛する家族とつましくも満ち足りた生活を送る漁師ソロモン(ジャイモン・フンスー)。しかしある日、反政府軍RUFが襲撃、ソロモンは家族と引き離され、ダイヤモンド採掘場で強制労働を強いられる。そんな中、彼は大粒のピンク・ダイヤを発見、その直後に起きた政府軍による来襲の混乱に紛れてダイヤを秘密の場所に隠すのだった。一方、ダイヤの密輸に手を染める元傭兵ダニー(レオナルド・ディカプリオ)はある時、密輸に失敗し投獄される羽目に。すると、その刑務所にはソロモンも収容されていた。そして、彼が巨大ピンク・ダイヤを見つけ隠していることを耳にしたダニーは釈放後、ソロモンも出所させ、家族捜しに協力する代わりにダイヤの隠し場所を明かすよう迫る。また、アメリカ人女性ジャーナリスト、マディー(ジェニファー・コネリー)に対しても、彼女が追っている武装組織の資金源“ブラッド・ダイヤモンド”の実態に関する情報をエサに、自分たちへの協力を取り付ける。こうして3人は、それぞれの思惑を胸に、ピンク・ダイヤを目指す危険な道へと進んで行くのだが…。
うっわストーリー長いな。
紛争ダイヤモンドの話です。
紛争ダイヤとは別名血のダイヤモンド、戦争ダイヤモンド、汚れたダイヤモンドとも呼ばれます。
内戦などの紛争地域で採れるダイヤのことで、
このダイヤを利用して武器を購入するのです。
反政府組織(この映画でいうRUF)はこのダイヤで外貨を得、
武器商人から武器を買い取ります。
つまり、このダイヤの買い手が居る限り、
争いは絶えないし、どんどん深刻化するとも言えるでしょう。
そして反政府組織はソロモンのような一般人を無理矢理連れてきて、
ダイヤの採掘場で強制的に働かせるらしい。
作中で、不正なダイヤに絡めてあらゆるアフリカの問題点が描かれます。
内戦、少年兵、貧困、人種の隔たり、
そしてこれら問題に対する国際社会の取り組み方…
この映画はアフリカの問題の一つとして紛争ダイヤモンドを挙げ、
しかも分かりやすくその問題点を私たちに伝えていると思います。
確実にアフリカの問題はダイヤモンドだけでは無いでしょう。
でも遠い国でのほほんと暮らす私たちに世界の現状を教えるには、
非常に分かりやすい内容だったのでは?
でも注意したいのが、これは映画でフィクションだということ。
真実はこんな単純ではないし、何でも鵜呑みにしてはいけません。
自分の知らない世界に目を向けるきっかけとしては良いと思います。
そして自分の目で真実を見ようとすることが大切なのでは、
と私は思います。
しかし正直自分がどうすればいいのかわかりません。でも、
「無視することはやめましょう」
という最後のセリフが、耳に残りました。
ってな感じで少々長め&シリアスなレビューになりましたが…
ディカプリオ・・・そしてジャイモン・フンスー…
この2人すごい!!!
演技ハンパないですよ。渋い。何度鳥肌が立ったことか。
ディカプリオは良い俳優さんです。アカデミー獲れなくても!
彼の底力を見ました。すごい良かった。
そしてジャイモン・フンスーはやっぱりすごい人でした。
俳優もいいし、私のレビューほど内容も重くもないので(!)、
一見の価値アリですよ。
「レッドカーペッド」を見ました。
全っ然おもろくないやん…
びっくりしたわ・・・
「満点大笑い」の連続で。
あ、なんかネタがおもしろかったら
「中笑い」とか、「大笑い」とか採点されるらしい。
で最高点が「満点大笑い」。
あの…モエヤンでしたっけ。「ヌーブラやっほー」の。
全っ然笑えん…でも満点。
私NON STYLE好きなんですが、中笑いでした・・・
全出演者の中で唯一中笑い。他は全部満点なのに。
なんでなん!絶対モエヤンよりおもろかったやん!!
私あんまりお笑い詳しくないと思うけど、あの番組ひどいわ。
誰か賛同してくれやしまいか…
すいません…なんかとにかくグチりたくて…笑
全然関係ないけど、すごい金欠です。バイト探してます。
欲しいものとかすごいあります。
新しいファンデ、アルバム、CD、自転車、新しいフットサルシューズ…
そして飲み会の予定も続々・・・・
そしてそして!
来月くらいに東京で働く先輩のお家に遊びに行くことに♪お金貯めなー!
その日を楽しみにバイトがんばります!その前に見つけな・・・
…エーンジェール!!
と、いうわけで今日で4月も終わり。
大阪はラジオでBzのこんな夏ソングが流れるほど暑いです。
去年の夏フェス(音魂)でホルモンのナオさんがコレ歌ったの思い出した。笑
でうちらが 「エーンジェール!!」 って。一体感!笑
あー夏フェス行きて。
昨日は先輩のサッカーの試合(社会人チーム)観に行って、
その後大阪の茨木市というとこにある、
タダ(!)で借りれるコートでフットサルしました。
つーかタダって・・・めっちゃ山奥ですやん!
っていうくらい自然に溢れてるとこでしたよ。
眺めはよかったです。
ってか暑い!昨日も!
さっそく日焼けしてもーた。あぁ・・・・
でも久々に卒業した先輩たちとできて楽しかったっす♪
欧州CL…バルサ負けた…
メッシがかわいそうだわ。今日はチェルシーにがんばってほしい!
4月頭くらいに観ました。ドキュメンタリー映画です。
もう公開は終了していますね。
*story*
暗殺数時間前のジョンとヨーコのポートレイトやデミ・ムーアの妊婦ヌードなど有名人を被写体にセンセーショナルな作品を数多く手掛けてきた世界的女流写真家アニー・リーボヴィッツの人生を辿るドキュメンタリー。監督は彼女の実の妹バーバラ・リーボヴィッツ。
こんな感じです。ストーリーと言ってもドキュメントなのでね。
アメリカではかなり有名な凄腕カメラマン。アニー・リーボヴィッツの話。
上にも書いているジョン&ヨーコの写真がこちらです。
この写真を撮った数時間後、彼は射殺されてしまったそうです。
映画にはオノ・ヨーコさんも登場しています。
他の出演はヒラリー・クリントン、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、
デミ・ムーア、キルスティン・ダンスト、ジョージ・クルーニーなどなど。
以下私の感想です。
写真があれだけ語るものだということに驚き、
アニーの才能に驚き、登場するセレブに驚き…
とりあえずアニーが凄いこと、あらゆる意味で才能ある人だとわかりました。
でも。
で?
って感じです。笑
彼女の凄さはわかりますよ、でもそれだけなんです。
宣伝では「女として、仕事人として」の彼女を追うって感じだったんだと思うんですが、あんましその辺伝わらなかったんですよねー。
仕事に対する熱意だとか、前進しようとする姿とか、そのための努力とか、
それは本当にすごいと思う。それは誰にでも必要だと思う。
でもなんかなぁ。だってあの人普通の人じゃないもん。笑
ローリングストーンズと一緒に仕事できる人なんか世界に何人いんだよ・・・
「すごいなぁ」としか思えません。
この映画観て「私もがんばろう!」とは思えなかった。
まぁドキュメンタリーにその辺求める方が間違いか。
と、就活で疲れきってる私は思いました。
自分でも嫌になるほど卑屈になってることに気づきました、この映画観て。
あーやだやだ。
同じドキュメンタリーなら 『デブラ・ウィンガーを探して』
という映画の方がオススメです。
著名な女優がいっぱい登場して語ります。それだけでもおもしろいです。
編集とかもあっちの方が上手かったと思う。私的に。
『アニー…』の方は監督が彼女の身内だからアニー賛辞的内容でもしゃーないか。なーんて思ったり。なんか意地悪な感想になっちまった…
観た時期が悪かったんだ!
まぁ写真が好きな人は観たらよいと思いますよ。笑
ジャージで千歳空港に向かってこんなこと言われてた人が…
お、大泉くん!!
ついにcutの表紙に!!
こんなメジャーな雑誌の表紙を飾るようになるなんて…
思わず即買い。笑
しかもナックス全員が大泉について語る。
そしてなんと!
藤村D&嬉野Dのインタビューも!!
ここまで来たらミスターのインタビューも欲しかったなぁ。笑
大泉さんは今年内田けんじ監督の『アフタースクール』という映画に主演。
これねー、絶対観に行きますよ!絶対おもしろいですよ!
数年前、内田監督の『運命じゃない人』という作品を観たんですが、
これがめっちゃおもしろいんですよ!
キャストは地味なんですけど、かなり見ごたえあります。ホンマです。
この人が大泉さんと組むなんて…これは観るしかないっ!
とにかくまずは、ゆっくりとcut読みます♪