好きな映画、音楽などマイペースにつづってます★
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以前の更新からだいぶ経ちましたが…
今日は今から約一週間前に終了した、
レミオロメンのツアーについてふれたいと思います。
私は結局大阪、神戸、京都のライブに参加しました。(就活中に)
いやほんまに、いいライブでした。どの会場も。
私は「雨上がり」でレミオを知り、今まで聴き続けてきました。
私が日常生活で感じるような些細な気持ち…
それは不安だったり切なさだったり、
わくわくするような言葉にならない気持ちだったりしましたが、
レミオロメンはその一つ一つを歌にしてくれていたのです。
……よく分からない表現ですね。
つまり、レミオは私とは遠い音楽業界に属する人達ながら、
とても私に近い感じがして、人の気持ち一つ一つを無視しないで、
大切にしている感じで、好きでした。
でもいつからか、そんな曲は見当たらなくなりましたね。
こう…どーんっと、周りの小さな何かには気づかないくらいすごいスピードで駆け抜けているような、そんな曲…というか、レミオ自身そんな状態のような印象を受けました。ま、そういう曲の方が売れるし。
音的にもすごい変わりましたし。
正直ショックでした。なんかもう遠いし。
でも詞とか好きやし、過去曲良すぎるので聞き続けましたよ。
だから「アイランド」とか出たときすごい嬉しかったですよ。
でも今回のライブはもっと嬉しかったですよ。
藤巻さんは何度も、「あの頃」の話をしましたよ。
彼らが音楽始めた頃の話ですよ。
そして前田さんは、自分と客席を指して「一緒なんですよね。」と言ってくれたんですよ。
どんどん時間が過ぎて、どんどん自分も周りも変わってくけど、
「あの頃」のことを忘れたくない、そういう思いがあったのでは?
それを彼ら自身、あのステージで必死につなぎとめようとしていたのでは?
売れっ子バンドだから…とか特別な存在じゃなくて、
「私たち」の中の一人としてレミオの3人も存在して、
その一人の人間としての気持ちを、また曲にしてくれるんじゃないか。
あの頃みたいに…そう前田さんの言葉を聞いて思いました。
不覚にも涙が出ました。
大事なものを見失わないよう必死にステージに立つ彼らをかっこいいと思ったし、その人間臭さと優しさが嬉しかったからです。きっと。
名もない星座の名もない星になる
と歌う彼らはもういないでしょう。でも、
愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅
僕らは夢を見る
ともう一度歌い、これからも先へ、「あの頃」の気持ちを忘れず進もうとしていたのでは。
そしてさらに…
勇気が足りないかい それなら僕も同じさ
と、また歌ってくれました。嬉しかったです。
これから先、どんな曲をかいてくれるんですかね。
ライブが終わってからは、それが楽しみになりました。
まるで、私が初めてレミオロメン聴いた時みたいなわくわく感です。
雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも
あ、DVDまだ買ってないわ…
今日は今から約一週間前に終了した、
レミオロメンのツアーについてふれたいと思います。
私は結局大阪、神戸、京都のライブに参加しました。(就活中に)
いやほんまに、いいライブでした。どの会場も。
私は「雨上がり」でレミオを知り、今まで聴き続けてきました。
私が日常生活で感じるような些細な気持ち…
それは不安だったり切なさだったり、
わくわくするような言葉にならない気持ちだったりしましたが、
レミオロメンはその一つ一つを歌にしてくれていたのです。
……よく分からない表現ですね。
つまり、レミオは私とは遠い音楽業界に属する人達ながら、
とても私に近い感じがして、人の気持ち一つ一つを無視しないで、
大切にしている感じで、好きでした。
でもいつからか、そんな曲は見当たらなくなりましたね。
こう…どーんっと、周りの小さな何かには気づかないくらいすごいスピードで駆け抜けているような、そんな曲…というか、レミオ自身そんな状態のような印象を受けました。ま、そういう曲の方が売れるし。
音的にもすごい変わりましたし。
正直ショックでした。なんかもう遠いし。
でも詞とか好きやし、過去曲良すぎるので聞き続けましたよ。
だから「アイランド」とか出たときすごい嬉しかったですよ。
でも今回のライブはもっと嬉しかったですよ。
藤巻さんは何度も、「あの頃」の話をしましたよ。
彼らが音楽始めた頃の話ですよ。
そして前田さんは、自分と客席を指して「一緒なんですよね。」と言ってくれたんですよ。
どんどん時間が過ぎて、どんどん自分も周りも変わってくけど、
「あの頃」のことを忘れたくない、そういう思いがあったのでは?
それを彼ら自身、あのステージで必死につなぎとめようとしていたのでは?
売れっ子バンドだから…とか特別な存在じゃなくて、
「私たち」の中の一人としてレミオの3人も存在して、
その一人の人間としての気持ちを、また曲にしてくれるんじゃないか。
あの頃みたいに…そう前田さんの言葉を聞いて思いました。
不覚にも涙が出ました。
大事なものを見失わないよう必死にステージに立つ彼らをかっこいいと思ったし、その人間臭さと優しさが嬉しかったからです。きっと。
名もない星座の名もない星になる
と歌う彼らはもういないでしょう。でも、
愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅
僕らは夢を見る
ともう一度歌い、これからも先へ、「あの頃」の気持ちを忘れず進もうとしていたのでは。
そしてさらに…
勇気が足りないかい それなら僕も同じさ
と、また歌ってくれました。嬉しかったです。
これから先、どんな曲をかいてくれるんですかね。
ライブが終わってからは、それが楽しみになりました。
まるで、私が初めてレミオロメン聴いた時みたいなわくわく感です。
雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも
あ、DVDまだ買ってないわ…
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