忍者ブログ
好きな映画、音楽などマイペースにつづってます★
[216] [215] [214] [213] [212] [211] [210] [209] [208] [207] [206]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ちょっと前になりますが。
2月24日@zepp osaka、行ってきましたトラヴィスのライブ!

夏フェスではちょくちょく来日していた彼らですが、
単独来日は10年ぶり!10年前て私小学生くらいやーん。


 +setrist+

1. Chinese Blues
2. J.Smith
3. Selfish Jean
4. Pipe Dreams
5. Re-Offender
6. As You Are
7. Something Anything
8. Long Way Down
9. Love Will Come Through
10. Closer
11. Side
12. Driftwood
13. Falling Down
14. Sing
15. Writing To Reach You
16. Indefinitely
17. Song To Self
18. Before You Were Young
19. Turn
 +encole+
20. Sarah
21. Ring Out The Bell
22. My Eyes
23. Flowers In The Window
24. Why Does It Always Rain On Me?


姉と参戦。かなり前方の舞台向かって右、ギターのアンディ側でしたが、
左側のベース、ダギーまでよく見えるポジションでした。

まず思ったこと。
新作の「Ode to J. Smith」が今までのアルバムと音違い過ぎて
若干戸惑いましたが、オープニング2曲(「Ode~」から)を聴き、

「めっちゃかっこええやんけー!」

と心の中で絶叫。(声に出てたかも)
この新作からは他に、「Something Anything」、「Long Way Down」、
「Song To Self」、「Before You Were young」、「Sarah」
が演奏されましたが、どれも…っ最高。

今までの曲たちが大好きだった私にとって、
最新アルバムはちょっと「??」って感じだったのですが、
普通にかっこよかった。このアルバム好きになりました。
ってかトラヴィス地味に演奏うま。

そんな最新曲からのスタートでテンション上がり、
その次の「Selfish Jean」で踊り、
『Aaaaaaaaaah…Selfish Jean!!』と歌い、
「Pipe Dreams」「Re-offender」の美メロに酔いしれ、
「As You Are」のアンディのギターソロに聴き入り、
その後またまた最新曲のかっこよさに目覚めました。

「Love Will Come Through」では、ヴォーカルのフランが
「次の曲は3拍子だから、左右に体をゆらして~」
と説明。そして「いちにっさん、いちにっさん・・・」と
日本語で数えながら、お手本で揺れて見せてくれました!かわゆす。
ちなみに私この曲大好きなんです。やってくれて感謝。

「Closer」では最後のサビのところで急に演奏がぴたっと停止。
アンディがこちらにマイクを向けて、「歌って~」の合図。
全員で…『Closer...closer...lean on me now』と大合唱♪

その後も、ど名曲の数々のオンパレード。
「Falling Down」ではなんと!フランが客席に降りてきて
観客のど真ん中で熱唱。それをダギーが笑顔で見つめる。笑

そして名曲にもほどがある、「Turn」で一旦閉める。
泣きそう…もう勘弁してくれー。

ってかトラヴィス、アンコール出てくんの早っ!
最初はフランの弾き語りの「Sarah」、その後メンバーが出てきて
ベース、ダギーがボーカルを務める「Ring Out the Bell」!
ダギー男前っ!でも声甘っ!

そして次の「My Eyes」。大好きな曲ですが、まさかやってくれるとわ!
フランが「My Eyes」って言った瞬間、2人となりのお兄ちゃんが
「ぅおぉっ!」と思わず声に出してらっしゃいました。笑

定番の「Flowers in the Window」は、メンバー4人全員+キーボードのクラウス君が舞台中央に集結。アコギを抱えたフランの周りで肩を組み、全員で歌う!

この曲の時、フランが「Switch off the mike!」と言い、
「今からアカペラで歌うからみんな静かにしててー!」と。

ななななんと!アカペラて!
で、いざ歌いだすと、みんな大好きな曲だからついテンション上がって
拍手とかやっちゃうわけですよ。そしたら…

フラン:「No no no no~!」
と演奏を緊急停止。「聴こえないから~(汗)」と言い、
「(指パッチンしながら)これにして~!」とやり直し。笑
超最高~微笑ましい~楽しい~!

最後の雨歌こと「Why Does~」では、
間奏のときまたしてもフランの指示が。
フラン:「最後のサビのとき、全員思いっきりジャンプして!
     僕が合図したらやって!二階の人も!」 

よっしゃー!やったろやないけー!
最後のサビが近づくにつれて、みんながそわそわしているのが分かります。笑
そして大サビの直前…フランが「Hold on...hold on!」とみんなを落ち着け、
「Come on!!!」と叫んで全員歌いながらジャンプ!
メンバーも全員ジャンプ!(ドラムのニール以外。笑)


いやはや演奏だけで大感動なのに、

フラン:「サマーソニックやフジロックでは来日してきたけど、
     単独は10年ぶり!気づいたら10年も経ってたんだ。ごめんね。
     僕らのホームはすごくすごく遠いところだけど、
     今夜はここがホームみたいだ。みんなのおかげでね。
     今度来る時はこんなに時間がかからないようにするから!
     またすぐに会おう!」

と言ってくれたんですよー。泣けるわー。
ほんまにまた早く来日してください。頼みます!
欲を言えば今度はアルバム曲もいっぱいやってほしい…笑

とりあえず、iPodにセトリ順のプレイリスト作って、
まだまだ余韻に浸っております♪


久々に長い日記だなぁ~。

←「Flowers in the Window」のライブ映像。
    私が行ったライブと同じような形で演奏されます。
    ちなみに…途中でハプニングが。笑
    それも微笑ましー!
PR
Comment
Name
Subject
Colr
mail
Url
Comment
Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
はな
性別:
女性
自己紹介:
関西に住む映画と音楽を
こよなく愛す20代のおなごです。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[04/25 はな]
[04/14 しん]
[02/05 はな]
[01/29 なっつん]
[01/06 はな]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
○photo by hanamaru.○