好きな映画、音楽などマイペースにつづってます★
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先月ボンドシリーズの最新作、「慰めの報酬」を観たので、
そのレビューを書く前に前作のことを書かないと!
と思いまして。今更ながら。
*story*
殺しのライセンス“00(ダブル・オー)”を取得するため、昇格最後の条件である2件の殺害を実行したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は見事ダブル・オーの称号を得る。そして、犯罪組織の資金源を絶つという最初の任務に乗り出すのだった。まずはマダガスカルで爆弾所有の男を追い、そこから世界中のテロリストを資金面で支えるル・シッフル(マッツ・ミケルセン)なる人物が一連の案件に深く関わっていると判明。続いてボンドは、バハマ、マイアミで武器売人と航空機爆破の阻止に奔走し、いよいよル・シッフルへ辿り着く。すると、ル・シッフルがモンテネグロの“カジノ・ロワイヤル”で大勝負に出ることが明らかとなり、ボンドは更なる陰謀を阻止せんと現地へ向かうのだった。しかし、そんな彼のもとには、財務省からお目付役として美女ヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)が送り込まれる。最初は彼女に対して懐疑的だったボンドだが、危険を共にする中で次第に心惹かれていく…。
初めてです。初めて007シリーズを最高だと思いました。
私はあんまりジェームズ・ボンドを素敵だと思わなかったし、
映画的にもあんまりファンじゃなかったんですよ。
レンタルかテレビで観るくらい。
でもこれは違う!!
まずダニエル・クレイグかっこよすぎるー!!
そしてアクション。冒頭のシーンからボンドが走る走る!
息つく暇もないとはこのことでしょうか。
とにかくアクションシーンの迫力はハンパない。
それにこれまでの作品ではばんばん普通に殺しをやっちゃうような
冷静なボンドでしたが、今作ではちと違います。
最初の任務で我を忘れて暴走、Mに怒られる。
賭けに負けて八つ当たり。そして一人の女に本気になる…などなど。
人間らしいボンドがお目見えします。
そして全編クールな感じなのが私は好きです。
過去作品に見られたお茶目な感じは無いんですけど、
昔の007シリーズをあまり知らない私は、違和感を感じず、
すーっとこの新しいボンドに馴染めました。
ほんでダニエル・クレイグがかっこよろしい!
もうこれです。この人すごいですよ。
アクションシーンは前述のように目を見張るものがあり、
彼のマッチョっぷりにも目を見張るものがあります。笑
それからスーツ、タキシードを素敵に着こなすんですよ、彼は!
やっぱボンドはクールでスタイリッシュじゃないと!(あんま知らんけど)
何をするにも素敵です。マジでかっこいい。
私的に見どころはボンドの全裸拷問シーンかな。笑
そして私の一番好きなシーン。
映画のラスト、ボンドが敵の前にスーツでバシッとキメて登場。
どこからともなく現れて、銃を構えて一言…
" My name is Bond, James Bond "
くぅーっ!!かっこいい!!
いやいや、あれだけあーだこーだ言ってそのシーンかよ、
と思われるかもしれませんが、マジでこれだけでかっこいいんです!
見ていただけたらわかると思います。笑
ちなみにヒロインがエヴァ・グリーンだったのも
私的には嬉しかったです♪
そのレビューを書く前に前作のことを書かないと!
と思いまして。今更ながら。
*story*
殺しのライセンス“00(ダブル・オー)”を取得するため、昇格最後の条件である2件の殺害を実行したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は見事ダブル・オーの称号を得る。そして、犯罪組織の資金源を絶つという最初の任務に乗り出すのだった。まずはマダガスカルで爆弾所有の男を追い、そこから世界中のテロリストを資金面で支えるル・シッフル(マッツ・ミケルセン)なる人物が一連の案件に深く関わっていると判明。続いてボンドは、バハマ、マイアミで武器売人と航空機爆破の阻止に奔走し、いよいよル・シッフルへ辿り着く。すると、ル・シッフルがモンテネグロの“カジノ・ロワイヤル”で大勝負に出ることが明らかとなり、ボンドは更なる陰謀を阻止せんと現地へ向かうのだった。しかし、そんな彼のもとには、財務省からお目付役として美女ヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)が送り込まれる。最初は彼女に対して懐疑的だったボンドだが、危険を共にする中で次第に心惹かれていく…。
初めてです。初めて007シリーズを最高だと思いました。
私はあんまりジェームズ・ボンドを素敵だと思わなかったし、
映画的にもあんまりファンじゃなかったんですよ。
レンタルかテレビで観るくらい。
でもこれは違う!!
まずダニエル・クレイグかっこよすぎるー!!
そしてアクション。冒頭のシーンからボンドが走る走る!
息つく暇もないとはこのことでしょうか。
とにかくアクションシーンの迫力はハンパない。
それにこれまでの作品ではばんばん普通に殺しをやっちゃうような
冷静なボンドでしたが、今作ではちと違います。
最初の任務で我を忘れて暴走、Mに怒られる。
賭けに負けて八つ当たり。そして一人の女に本気になる…などなど。
人間らしいボンドがお目見えします。
そして全編クールな感じなのが私は好きです。
過去作品に見られたお茶目な感じは無いんですけど、
昔の007シリーズをあまり知らない私は、違和感を感じず、
すーっとこの新しいボンドに馴染めました。
ほんでダニエル・クレイグがかっこよろしい!
もうこれです。この人すごいですよ。
アクションシーンは前述のように目を見張るものがあり、
彼のマッチョっぷりにも目を見張るものがあります。笑
それからスーツ、タキシードを素敵に着こなすんですよ、彼は!
やっぱボンドはクールでスタイリッシュじゃないと!(あんま知らんけど)
何をするにも素敵です。マジでかっこいい。
私的に見どころはボンドの全裸拷問シーンかな。笑
そして私の一番好きなシーン。
映画のラスト、ボンドが敵の前にスーツでバシッとキメて登場。
どこからともなく現れて、銃を構えて一言…
" My name is Bond, James Bond "
くぅーっ!!かっこいい!!
いやいや、あれだけあーだこーだ言ってそのシーンかよ、
と思われるかもしれませんが、マジでこれだけでかっこいいんです!
見ていただけたらわかると思います。笑
ちなみにヒロインがエヴァ・グリーンだったのも
私的には嬉しかったです♪
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