忍者ブログ
好きな映画、音楽などマイペースにつづってます★
[245] [244] [243] [242] [241] [240] [239] [238] [237] [236] [235]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は11月1日。
1日といえば映画の日ですな★
というわけで今日はマイケルを拝んできました。


*解説*
2009年6月25日、世界中に衝撃が走ったマイケル・ジャクソンの突然の死により、幻となったロンドン公演“THIS IS IT”。本作は、死の直前まで行われていた長時間に及ぶリハーサルを記録した映像を基に、今回のステージでクリエイティブ・パートナーを務めていたケニー・オルテガ自ら監督として幻の公演を再現する音楽ドキュメンタリー。



私は熱狂的マイケルファンではありません。
彼の曲は一通り知ってる程度です。

でもそんな私でも、ていうか、全然ファンじゃない人でも、
楽しめる作品なのではないでしょうか。

これはただの、リハ映像をまとめただけのものではありませんよ。
そこらへんのくだらんパニック映画や青春モノなんかより、
リアルに夢と、希望と、愛をくれる作品です。大げさじゃなく。

なんでかって言うと、マイケルと周りのスタッフ、ダンサー、みんなが、
そういったものに満ち溢れているからだと思います。

ダンサーやバンド、演出家に衣装、照明担当者などなど、
すべての人が、彼との仕事に目を輝かせています。
そんな彼らを見ていると、マイケルがどういった仕事をするのか、
彼がどういう存在であるのかがうかがえます。

印象的だったのは、冒頭でダンサーたちが語るシーン。
一人の男性ダンサーが涙を流しながら、
 「人生に何か意味を持たせたい。それがこれだ(This is it)。」
…的なことを言っていました。


それから、マイケル本人の素晴らしいパフォーマンスだけでなく、
彼がずっと私たちに伝えてきたメッセージ、ファンへの愛、
そういうものがたくさん詰まったもの、それがこれ(This is it)だと思います。

マイケルと彼を支える人たち、全ての人の「This is it」なんですね。


本当に素晴らしかったですよーあと2回くらいは観れるなぁ。
あの人はきっとこれからも、夢を与え続けるのでしょうね。


『2012』とか観るより絶対これ2回観た方がいい!笑
 

PR
Comment
Name
Subject
Colr
mail
Url
Comment
Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
はな
性別:
女性
自己紹介:
関西に住む映画と音楽を
こよなく愛す20代のおなごです。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[04/25 はな]
[04/14 しん]
[02/05 はな]
[01/29 なっつん]
[01/06 はな]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
○photo by hanamaru.○