忍者ブログ
好きな映画、音楽などマイペースにつづってます★
[240] [239] [238] [237] [236] [235] [234] [233] [232] [231] [230]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

やっと観ましたよー第6作!
今回も原作を読んでからの鑑賞。
うーん・・・成長しましたネ。。


*story*
 闇の帝王ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)がマグル(人間)と魔法使い双方の世界で支配力を強め、その脅威はハリーたちのホグワーツ魔法学校にも及んでいた。校内を警戒し始めるハリー(ダニエル・ラドクリフ)。最終決戦が迫っていることを知っているダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、そんなハリーに来たるべき戦いにむけての準備を施していく。また、ヴォルデモートの防御を解く手掛かりにと、重要な情報を持つ元同僚の旧友ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を魔法薬学教授として学校に迎え入れるのだった。一方、ギクシャクした関係が続くロン(ルパート・グリント)とハーマイオニー(エマ・ワトソン)らホグワーツの生徒たちには春が訪れ、学校中で恋の騒ぎを繰り広げる。そんな中、決戦の準備を進めるハリーはヴォルデモートの意外な過去を知ることになるのだが…。



今回も監督はデビッド・イエーツ。
前作の様に恐怖を煽るような映像多数です。

原作の方は、最初から最後まで「うそぉ!?」って感じで
驚きの連続だった今作(私的には)。

しかしなんだか映画の方は淡々としてた感じが・・・
原作を知ってても前作まではどきどきハラハラしたのにー。

だからかな・・・終始抑え目のトーンで、ダーク感倍増な感じでした。

あと今回はマルフォイ君出番多めですよー。
揺れるマルフォイ君・・・その複雑な心境がよく出てて、切ないです。

正直ただのいじめっ子くらいにしか思ってたので(失礼)、
今回は意外な活躍(?)っぷりでした。


それにしても・・・つくづく思うのが
なんて豪華なキャスティングでしょうか、このシリーズ!ってこと。

アラン・リックマン、ロビー・コルトレーン、ゲイリー・オールドマンに
ヘレナ・ボナム・カーター・・・そしてレイフ・ファインズまで!

豪華さだけではありません。イメージ通りのキャスティングすぎです。
原作を読んでる身としても、最初にダニエル君(ハリー役)を観た時、
「ま、まさに!!」って感じでしたし。

アラン・リックマンのスネイプとか・・・最高じゃないですか。
喋り方とかね。笑

それからやっぱりべラトリックスのヘレナ・ボナム・カーターですよ。
ぴったりですね、あのクレイジーな感じは。


それにしても成長しましたねー、みんな。
あのボサボサ頭のハーマイオニーがELLE girlの表紙になるなんて。笑

『賢者の石』で、ニヤッと笑いながらロンに言う、ハリーの“Just a little bit”に何度「かわいい!」と萌えたか。笑

それを思うと何だか切ないですが・・・
残すは『死の秘宝』(パート1と2)だけかー。

さみしー!
PR
Comment
Name
Subject
Colr
mail
Url
Comment
Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
はな
性別:
女性
自己紹介:
関西に住む映画と音楽を
こよなく愛す20代のおなごです。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[04/25 はな]
[04/14 しん]
[02/05 はな]
[01/29 なっつん]
[01/06 はな]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
○photo by hanamaru.○