好きな映画、音楽などマイペースにつづってます★
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先月観た映画、『パイレーツ・ロック』の影響で、この映画見直してます。
衝撃的メタボ芸人俳優、ジャック・ブラックのロック映画。
おもしろいんですよー、この映画。ジャック・ブラックがキモくて。
でも監督がリチャード・リンクレイター(『恋人までの距離』)。
なんで!?みたいなー。
*story*
ロックの心を全身で体現するギタリスト、デューイ・フィン(ジャック・ブラック)。しかし、そのあまりの破天荒ぶりがアダとなり、ついにバンドをクビになってしまう。一方私生活でも、家賃の滞納が原因で居候していた親友ネッドのアパートを追い出されようとしていた。そんな時、ネッドのもとに名門私立小学校から代用教員の話が舞い込む。たまたま電話に出たデューイはお金欲しさから自分がネッドになりすまし、臨時教師の職に就いてしまうのだった。ところが、いざ小学校へ行ってみると、そこは厳しい管理教育がなされ、従順な生徒たちにはまるで覇気も個性も感じられなかった。まともに授業をする気もないデューイにとってそれはどうでもいいことだったが、そんな生徒たちが音楽の才能にあふれていると知ったとき、彼の頭にはあるよこしまなアイデアが浮かぶのだった。
メタボロックオタクがエリート小学校の先生に。
秀才キッズたちが彼の影響でピンクフロイドとかを聴いちゃったりします。
笑えます。楽しいです。ほんで最後はすっきりです。
子どもが出る映画はずるいと思いますが、
これはジャック・ブラックがずるい。笑
あぁ…こんな授業だったら楽しいだろうなぁ。
(先生がウザくても・・・)
何度観ても楽しめて、元気になる映画・・・
という名目が、まさにぴったりあてはまる映画です。
音楽てやっぱりいいですね。
時に勉強より、人を豊かにするものなのではないかなーと思います。はい。
もちろん子どもには、勉強も必要だとは思いますが・・・
でもいいじゃん!夢見ても!みたいな。
とにかくジャック・ブラックが最高です。
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