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劇場で観ました。結構前に。
ヒラリー・スワンク、ジェラルド・バトラー主演。

*story*
ニューヨーク。ホリー(ヒラリー・スワンク)は陽気で情熱的なアイルランド人の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)とつましくも幸せに暮らしていた。だがある日突然、ジェリーは脳腫瘍でこの世を去ってしまう。それから3週間、ホリーは悲しみのあまり電話にも出ず、引きこもり状態に。そんな彼女が30歳を迎えた日、家族や親友たちが誕生日のお祝いに駆けつける中、バースデイケーキとテープレコーダーが入った贈り物が届く。何とその差出人は、今は亡きジェリーだった。そしてテープには、明日から様々な形で届く手紙それぞれの内容に従って行動してほしい、とのメッセージが。思わぬプレゼントに喜びと驚きが交錯するものの、翌日から届いた手紙の指示に従って行動し始めるホリー。やがて、彼女は手紙の指示通り、親友たちと共にジェリーの故郷アイルランドを訪れるのだが…。




日頃私はこの手のラブストーリーにそれほど興味が湧かないんですが、
なんせジェラルド・バトラーが出るもんだから・・・
彼が出るもんだから・・・これは観るしかないでしょう!

なーんて軽い気持ちで劇場へ。
帰りは鼻真っ赤でした。かなり泣いたので。(照)

まずねー、俳優が良かった。
ジェラルド・バトラーはかっこよかった。いやいや、ひいき目じゃなくて。
男としてかなりかっこいいジェリーの役がぴったりはまってました。

そしてヒラリー・スワンク。だってオスカー女優だもの。
演技力は折紙付きでしょう。この涙は彼女のおかげかも。


私が一番泣いたのは、もう終盤のシーンでした。

ジェリーの死から結構時間が経ち、ホリーがほぼ立ち直ってきた頃。
ある時ふと彼女は、自分が一人であることを再確認してしまいます。
彼女は友人のダニエルを間違えて「ジェリー」と呼んでしまうほど、
死んだ彼の手紙を心待ちにしてその手紙の言う通りに動いてしまうほど、
今でも彼は彼女の中で一番で、絶対なのでした。

でもジェリーはもういない。彼女はひとりきり。
その事実がある時いっぺんに彼女に降ってきてしまったのです。
その瞬間、彼女は泣きながら母の元に走り、
「ジェリーはもういない!あれだけの人はもういない」
と母に抱きついて大号泣。

あぁーなんて切ないシーンでしょうか。
なんかこの一連のシーンの「間」とかでホリーの寂しさが伝わってしまって
私も大号泣してしまいましたー。恥ずかしい…


それにしてもねー、ジェリーいい男!
やっぱジェラルド・バトラー最高。
『Dear フランキー』という映画で彼を観て以来、トリコです。ええ。
あぁー!フランキーまた観たくなってきたー。マジでオススメです。
まぁそのうちレビュー書こうかな…

PS.アイ・ラブ・ユー、なかなか素敵なラブ・ストーリーでしたよ。
もうすぐ上映終了してしまう時期ですが・・・
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