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あっれー1ヶ月以上放置してるー!

まぁ放置してる間旅行行ったりバイト行ったり映画観たり…
いろいろしていたわけですよ。(言い訳)

というわけで映画ネタ。


20th century boys

*story*
1969年。小学生のケンヂは、同級生の仲間たちと原っぱに秘密基地を作り遊んでいた。彼らは、20世紀の終わりに人類滅亡を企む悪の組織とそれを阻止する正義の味方といった物語を空想しては、それを“よげんの書”に書き記し、楽しんでいた。1997年。大人となったケンヂ(唐沢寿明)はコンビニを経営しながら、失踪した姉キリコ(黒木瞳)の赤ん坊カンナの面倒を見ていた。その頃、巷では謎の教団を率いる正体不明の教祖“ともだち”が出現、各地で不穏な事件が起き始める。やがてそれが少年時代の“よげんの書”にそっくりなことに気づくケンヂ。20世紀の終わりが迫る中、ついにケンヂはかつての仲間たちと共に人類滅亡の阻止に立ち上がるのだったが…。


ご存知浦沢直樹原作の大人気漫画の映画化です。
私はマンガを読まずに第一章観に行きました。

いやーおもしろかった!
マンガを読んでいない私でも十分話が理解できました。

上映時間も少々長めですが、
「なになに!?この先どーなるの?」
っていう気持ちの方が勝って、私は飽きませんでした。


得体の知れない新興宗教に人々がハマって、
いずれは日本を支配する、という設定が何か怖かったです。

なんというか、ありそうじゃないですか。
誰かの考えをみんながいつの間にか世間一般の考えになって、
それがいつの間にやら普通になって、誰もそれに疑問を抱かない…
この映画の場合その“誰か”が「ともだち」なわけですが。


それに映画の演出も不気味で、私は未だに思い出してぞくっとします。
監督が「トリック」「ケイゾク」シリーズの堤幸彦ですからね。
あの人っぽい不気味さ、怖さがあると思います。

それから俳優も良かった!
特にオッチョ役の豊川悦司。かっこよかったなぁ。
ってか登場人物多すぎやないかーい。


しかし…ともだちの正体をどんぴしゃで当ててしまうという
痛恨のミスを犯してしまった私。

でも絶対マンガ読も。2,3章観に行こ。

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